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現代・起亜自動車、協力会社に研究開発人材も支援

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.15 13:10
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現代起亜自動車所属の研究員が協力会社に常駐して技術を伝授する。協力会社のコネクテッドカー、自動運転車、エコカーのような新製品開発力を強化するためだ。

現代・起亜自動車は13日、京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)のホテルで138社の主要協力会社関係者と「2017上半期研究開発協力会社テックデー」を開催した。テックデーは現代・起亜自動車が協力会社の研究開発能力を強化するために実施している行事だ。

 
この日の行事で現代・起亜自動車は今年初めから開始した「レジデンスエンジニア活動」を紹介し、必要な協力企業は申し込んでほしいと明らかにした。現代・起亜自動車の協力会社32社がすでに活用しているレジデンスエンジニアは年内に62社の協力会社に拡大する。協力会社の研究開発現場を現代・起亜自動車の研究員が直接訪ねて行く制度だ。現代・起亜自動車所属の研究員は協力会社に常駐し、協力会社の部品開発、部品詳細設計図検証、事前不良点検など主に新製品技術支援業務を担当する。

現代・起亜自動車は「通常は技術関連の問い合わせ事項があれば協力会社が現代・起亜自動車を訪ねてくる場合が多かったが、レジデンスエンジニアは反対に現代・起亜自動車所属研究員が協力会社を訪問して協力会社に技術を伝授したり足りない技術を補助する。今年62社の協力会社にレジデンスエンジニアが長期常駐したり短期派遣で勤務する計画」と話した。

この制度と別に、現代・起亜自動車は「協力会社研究開発技術支援団」も運営する。技術支援団は協力会社の日常的な研究開発活動を支援する制度だ。レジデンスエンジニアは協力会社の新製品開発に集中するという点が技術支援団と異なる点だ。現代自動車のヤン・ウンチョル副会長はこの日の行事で、「協力会社の現場を支援し、技術自活力を構築するだろう」と話した。

この日現代・起亜自動車は技術開発に寄与した協力会社を褒賞した。電気自動車の空調システムの効率性を高めたハンオンシステムが大賞を受賞した。ハンオンシステムはアイオニック・エレクトリックの空調装置に、高効率ヒートポンプ、予約空調システム、個別空調システムなどを適用し、電気自動車の走行距離増大に寄与した。

このほかエコカー部門でモトニック、シャーシ部門でソハン産業、電子部門でユラコーポレーション、材料部門でプラコー、エンジン部門でマグナパワートレーンコリア、変速機部門でソジンオートモーティブ、商用部門でSLなど7社の現代・起亜自動車協力会社が優秀賞を受賞した。

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    現代・起亜自動車、協力会社に研究開発人材も支援

    2017.06.15 13:10
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    ヤン・ウンチョル現代自動車副会長(中央)が優秀協力会社ハンオンシステムの展示品を視察してる。(写真=現代自動車)
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