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韓経:SKハイニックス、過去最大の営業利益…1-3月期2兆4676億ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.26 08:50
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半導体の「スーパー好況」を背にSKハイニックスが1-3月期、2兆4000億ウォン(約2350億円)を超える過去最大の営業利益を出した。第4次産業革命などで高仕様メモリー半導体の需要が急増しているため、こうした実績好調は今年下半期まで続く見込みだ。同社は今年、年間10兆ウォンの営業利益も可能だと期待している。

SKハイニックスは1-3月期の営業利益が2兆4676億ウォンと、前年1-3月期(5618億ウォン)に比べ339%増加したと25日、明らかにした。SKハイニックスの四半期別の利益が2兆ウォンを上回ったのは今回が初めて。過去最高だった2014年10-12月期の営業利益(1兆6671億ウォン)より48%も多い。

 
1-3月期の売上高は6兆2895億ウォンと、前年同期(3兆6557億ウォン)比72%増となった。従来の最高実績(前年10-12月期、5兆3577億ウォン)を17%上回った。これを受け、売上高に対する営業利益率は39.2%と、世界半導体業界で最高レベルになった。

業界1位のサムスン電子半導体事業部の営業利益率(前年10-12月期)は33.3%。SKハイニックスの今年1-3月期の純利益は前年同期比324%増の1兆8987億ウォンで過去最高を更新した。

SKハイニックスの実績が急騰したのは、人工知能バーチャルリアリティーなど第4次産業革命で携帯電話、ゲーム機、クラウドサーバーなどに入る高仕様半導体の需要が大きく増えているからだ。SKハイニックスの主力製品であるDRAMとNAND型フラッシュメモリーは慢性的な供給不足と需要超過で価格が上がっている。

SKハイニックスの1-3月期のDRAM平均出荷量は前年10-12月期に比べ5%減少したが、平均販売価格は24%上昇した。同じ期間、NAND型フラッシュメモリーの販売量も3%減少したが、平均販売価格は15%上がった。SKハイニックスの世界DRAM市場シェアは26%(昨年末基準)と、サムスン電子(46%)に次いで2番目に多い。NAND型フラッシュメモリー市場のシェアは10.3%で5番目だ。

SKハイニックスのキム・ジュンホ経営支援総括社長は「中国スマートフォン市場が停滞するという見方があったが、企業が中低価格の代わりに高仕様モデルを競争的に発売し(メモリー)半導体需要が持続的に増えている」とし「今年下半期にも需要が供給を超過する状況が続くだろう」と予想した。

SKハイニックスは特に時期的に需要が多くない1-3月期に過去最高の実績を出したことで勢いづく雰囲気だ。需要が増える下半期まで実績好調が続けば、今年の年間営業利益が10兆ウォンを超えるという見方が出ている。これはSKグループが過去最大実績を出した2015年の主要系列12社の営業利益全体(10兆2025億ウォン)とほぼ同じ規模。過去3カ月間に国内外の証券会社23社が推定したSKハイニックスの今年の予想営業利益平均も9兆6540億ウォンにのぼる。

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