任天堂「スーパーマリオ  ラン」の売上は「期待に届いていない」

しかし、ガチャ課金型よりも「マリオ ラン」のシステムが望ましい

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任天堂のスマホアプリ「スーパーマリオ ラン」は同社の期待を下回る売上となったようだ。

日経によると、任天堂の君島達己社長は、Android版の配信がスタートした同アプリに関し、「課金については我々の期待に届いていない」と話している。

「スーパーマリオ ラン」では、一度課金すれば全ての機能をアンロックできるが、いわゆるガチャ型課金システムを採用した戦略RPG「ファイアーエムブレム ヒーローズ」は任天堂に大きな利益をもたらしている。しかし、任天堂はこの成功にも関わらず、今後のスマホアプリを全てガチャ課金型にするつもりはないようだ。

任天堂の幹部は、「ヒーローズは異常。本当はマリオランのような形が望ましい」と日経に語っている。売上は任天堂の期待に届かなかったが、「スーパーマリオ ラン」は去年12月に5000万ダウンロードを達成している

任天堂は今後、年に2~3本のスマホゲームをリリースしていく予定だ。詳細情報は不明だが、「どうぶつの森」のスマホゲームが2018年3月末までに発売されることもわかっている。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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SUPER MARIO RUN

2016年12月30日
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