東芝株への投資、株価の値上がり益や配当享受が目的=エフィッシモ

東芝株への投資、株価の値上がり益や配当享受が目的=エフィッシモ
3月24日、旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントは24日、東芝の発行済み株式を8.14%保有したことについて、東芝株式への投資目的は「純投資」であるとコメントした。写真は都内東芝本社。1月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 24日 ロイター] - 旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントは24日、東芝<6502.T>の発行済み株式を8.14%保有したことについて、東芝株式への投資目的は「純投資」であるとしたうえで、「中長期的な企業価値の向上に伴う株価の値上がり益や配当を享受することを目的としている」とコメントした。
ロイターの問い合わせにメールで回答した。

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