この記事は会員限定記事ですアルハイテック、廃アルミから水素発生
燃料電池向け独自装置
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環境プラント開発のアルハイテック（富山県高岡市）は、アルミ廃棄物から水素を発生させる装置を製造・販売している。世界初の技術で、リサイクルが難しいとされるアルミ廃棄物を有効活用できる。燃料電池につないで工場や公共施設の非常時電源としての利用を見込むほか、水素ステーションの水素供給源としての需要を開拓する。
災害時の電源に
同社は4月、アルミの廃材や箔、削り粉などアルミ廃棄物を原料とした小型水素発生装...
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