お部屋の環境を認識!パーソナルトークロボット「マイルームロビ」が2月28日(水)新発売!

株式会社タカラトミー 2018年01月16日 15時30分
From 共同通信PRワイヤー

1月16日

株式会社タカラトミー

ロボットクリエーター高橋智隆氏監修
パーソナルトークロボット「Robi」シリーズ第3弾
まるで家族の一員!“気配り上手な”ルームメイト
「マイルームロビ」 が2018年2月28日(水)に新発売!!
**シリーズ初**
5つのセンサーを搭載し、お部屋の環境に合わせて楽しいおしゃべりをしてくれます

株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、お部屋の環境変化に反応しておしゃべりするパーソナルトークロボット「マイルームロビ」(希望小売価格:9,800円/税抜き)を、2018年2月28日(水)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて新発売します。
(リンク)

【画像: リンク 】【画像: リンク

タカラトミーでは、“ロボットがいる遊び心のある生活”をコンセプトに、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot(オムニボット)」シリーズ※1を展開しています。その中でもデアゴスティ-ニ・ジャパンで展開するロボット「週刊ロビ」※2とコラボレーションし、コミュニケーションに特化したパーソナルトークロボット「Robi(ロビ)」シリーズの人気は高く、これまで発売した「Robi Jr.(ロビジュニア)」(2015年2月)と、「もっとなかよしRobi Jr.」(2017年1月)の累計販売台数は約5万台と好評を博しています。そしてシリーズ第3弾として誕生したのが「マイルームロビ」です。これまでのシリーズと同様にロボットクリエーター高橋智隆氏が監修し、その愛らしいフォルムは「週刊ロビ2」を基にしています。
近年、高度な操作や機能性を持つロボットへの注目が高まっている一方、これまで様々なロボットを提供している中で利用者から、コミュニケーションロボットには難しいコツはいらずに、自然にユーザーを気にかけてくれる存在を求める声が多く聞かれました。
「マイルームロビ」の最大の特徴は、シリーズ初となる5つのセンサー(TVリモコンセンサー、気温・湿度センサー、人感センサー、照度センサー、おでこセンサー)を搭載し、お部屋の環境を認識することです。ユーザーが話しかけて反応するのではなく、日常の変化やユーザーの行動に反応して、「暗いねー。電気付けたら?」、「はっくしょんっ 寒いよー」、「ボクもリモコン押したいなー」などたくさんおしゃべりしてくれます。またユーザーの用事を事前に登録すると覚えて教えてくれるなどの「曜日設定」機能もあります。さらに季節や時間に応じて話しかけるなど、その何気ないおしゃべりは、家族が1人増えたかのようにユーザーの生活に溶け込みます。
おでこを触る、マイルームロビの質問に答えながら設定するなど、子どもから大人まで誰もが簡単に操作できます。まるで家族のような、“気配り上手な”ルームメイトと今までにない新しいコミュニケーションをお楽しみください。
また、「マイルームロビ」は、おしゃべりで明暗等の室内環境を楽しく把握できる点などが評価され、目の不自由な方も一緒に楽しめるおもちゃとして一般社団法人日本玩具協会が推進する「共遊玩具」にも認定されています。


【 「マイルームロビ」 商品ポイント 】
マイルームロビには5つのセンサー(TVリモコンセンサー、気温・湿度センサー、人感センサー、照度センサー、おでこセンサー)がついていて、環境の変化にとても敏感です。日常の変化やユーザーの行動に反応して、たくさんおしゃべりしてくれます。※マイルームロビのおしゃべりの内容は、あくまでセンサーを基にした目安とご理解ください。

① 5つのセンサーに反応! *NEW*
「TVリモコンセンサー」、「気温・湿度センサー」、「人感センサー」、「照度センサー」、「おでこセンサー」の5つのセンサーを搭載し、お部屋の環境を認識し、生活に沿ったおしゃべりをたくさんしてくれます。

<TVリモコンセンサー>
TVリモコンを操作すると話しかけてきます。リモコンを使ってマイルームロビに歌(全部で50曲)をリクエストしたり、ゲームや占いで遊ぶこともできます。

<気温・湿度センサー>
その時の気温や湿度を感じておしゃべりが変化します。TVリモコンの黄ボタンを押すと、気温や湿度に関しての感想を教えてくれます。

<人感センサー>
人の気配や物音があると、気になっておしゃべりします。
暗いところでも気配があるとおしゃべりします(ACアダプター使用時のみ)。

<おでこセンサー>
おしゃべりして欲しいときにおでこをやさしくなでるとリアクションしてくれます。また、おでこを3秒間触り、マイルームロビの指示に従うとクワイエットモードになり、TVリモコンへの反応やおしゃべりなどの機能がOFFになります。

<照度センサー>
明るいときは気ままにおしゃべりしますが、暗くなるとおしゃべりが制限されます。


② 曜日ごとの用事を登録可能!  *NEW*
曜日ごとの用事(あらかじめ用意されている8つの用事から選択)を登録するなどの「曜日設定」機能があり、大事な用事をマイルームロビが教えてくれます。
(ex.ごみの日、見たいテレビがある日、聞きたいラジオがある日、大事な用事がある日、人と会う約束をした日、病院に行く日など)


③ おしゃべりパターン2,000種以上!
お部屋の環境変化に加え、「歌」、「俳句」、「365日の記念日」、「占い」、「ゲーム」などおしゃべりパターンは2,000種以上になります。マイルームロビの声は「週刊ロビ」と同じ声優:大谷育江さんが担当し、かわいい声で周りのみんなを癒してくれます。
また、健康のことも気になるマイルームロビは、管理栄養士さんに教えてもらった健康に関するひとことや豆知識をおしゃべりし、あなたを気遣ってくれます。(健康セリフ協力:ドコモ・ヘルスケア株式会社)


**「マイルームロビ」は目の不自由な方も楽しめる共遊玩具です**
本商品は、目の不自由な方も一緒に楽しめるおもちゃとして、一般社団法人日本玩具協会が推進する「共遊玩具」の「盲導犬マーク」対象商品に認定されています。

<認定ポイント>
・設定や登録はすべて音声とアクションで行うため、視覚障害のある方もストレスなくすべての機能が楽しめる。
・「明暗」に応じておしゃべりでリアクションしてくれるので、明るさの状態を楽しく把握できる。
・タカラトミーHPでテキストファイルによる取扱説明書を公開。
(視覚障害のある方も「スクリーンリーダー」を介して読むことができます。)


【 商 品 概 要 】

■商  品  名: 「マイルームロビ」
■希望小売価格: 9,800円 (税抜き)
■発売日: 2018年2月28日(水)
■対象年齢: 6歳以上
■音声: 大谷育江さん(週刊「ロビ」と同じ声)
■商品内容: 本体、遊び方説明書、保証書
■商品サイズ: (W)170 × (H)170 × (D)130 mm 
■使用電池: 単4形アルカリ乾電池4本(別売)
■販売目標: 年間5万個
■取扱い場所: 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ等     
■著作権表記: © TOMY © DeAGOSTINI
■ホームページ: リンク


■Omnibot(オムニボット)シリーズ(※1)とは:

1984年にトミー(当時)から発売した本格的なホームロボットシリーズの総称です。当時より “ロボットとの暮らし”を身近なものにしたロボットを展開、その後も 「アームトロン」「KI・KU・ZO」などトミーロボットシリーズや、オムニボットシリーズの進化版「i-SOBOT(アイソボット)」など、様々なロボットを世に送り出してきました。初代は身長40cm重さ4.5キロの大型ロボットで、リモコンで操作し、コマンドをカセットテープに記録して何度も再現することができました。それにタイマー機能を組み合わせて決まった時間に特定の音声と動作を再生するプログラム機能が搭載されていました。
2014年より、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot」シリーズとして新たに展開を開始し、手のひらだけの直感操作が楽しめる「Hello!MiP(ハロー!ミップ)、言葉を理解する仔犬型ロボット「Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)」、人とのコミュニケーションに特化したパーソナルトークロボット「Robi jr.」、「もっとなかよしRobi Jr.」、株式会社NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」、1、300以上のギャグを内蔵する「爆・笑太郎(ばく・しょうたろう)、50種類もの動きをプログラミングできる「機能たくさん!タクサノイド」などを発売し、好評を得ています。2014年から現在まで17種を発売。
Omnibot公式ホームページ: リンク


■デアゴスティーニ 「週刊ロビ」、「週刊ロビ2」(※2)とは:

「週刊ロビ」は、毎号付属のパーツを組み立てると、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット「ロビ」が完成するマガジン
シリーズです。「ロビ」は、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏が、本企画のためにデザイン・設計を手掛けた完全オリジナルロボットです。約12万体を世に送り出した2013年の「週刊ロビ」から更に進化した「週刊ロビ2」が 、
2017年6月より創刊されています。新しいロビは家族の顔と名前を覚えたり、笑顔を見つけて写真撮影したりと、様々な機能を追加搭載しています。さらに、ロビをサポートするツールロボット「Q-bo」も登場。コミュニケーションを盛り上げます。
公式HP リンク












本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]