臨時報告書

【提出】
2017/04/28 14:28
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

特別損失の計上
(1) 当該事象の発生年月日
平成29年4月28日
(2) 当該事象の内容
当社グループは、厳しい経営環境の中、事業の収益性の低下などに伴い、減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
平成29年3月期第4四半期の連結決算において16,859百万円、個別決算において16,715百万円を特別損失に計上いたしました。
主な内容は以下のとおりであります。
第4四半期(平成29年1月1日~平成29年3月31日)(単位:百万円)
内    容金    額
連結個別
ディスプレイデバイス(三重工場の建物等)15,95015,950
エネルギーソリューション(葛城工場の機械装置・ソフトウエア等)240240
当社遊休資産等(東広島寮の建物等)523523
中国及び米国子会社の遊休資産等(機械装置等)144-
合    計16,85916,715

金額は百万円未満を切捨てして表示しております。
(ご参考)
通期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)(単位:百万円)
内    容金    額
連結個別
ディスプレイデバイス(三重・亀山工場の建物・建設仮勘定等)24,98524,985
エネルギーソリューション(葛城・堺工場のソフトウエア・機械装置等)698698
当社遊休資産等(田辺ビル、三原・栃木・天理工場の建物等)8,0168,016
中国及び米国子会社の遊休資産等(機械装置等)966-
合    計34,66833,701

金額は百万円未満を切捨てして表示しております。
以 上