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流出土砂、河口から10キロ 豪雨時の衛星画像を解析

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広島大の作野裕司准教授(衛星海洋学)は13日までに、記録的豪雨に襲われた西日本の9日時点の衛星画像を解析し、土砂が河口から海へ最長約10キロにわたり流出したことを確認したと発表した。秋から冬にかけて土砂が海面へ巻き上がり、カキなどの養殖漁業に影響が出る恐れがあるという。

作野准教授は、米地質調査所(USGS)の資源探査衛星(ランドサット)8号が9日午前10時40分に撮影した画像を入手し、より鮮明に見えるように加工した。

広島県福山市の芦田川は茶色く濁り、土砂が河口から約10キロにわたり瀬戸内海へ流出。同県呉市の黒瀬川河口からは約5キロ流出していた。

画像をさらに拡大すると各地で山が大きく崩れ、土が筋状にむき出しになっている様子も分かる。作野准教授は今後、被害前の画像と比較するなどし、砂防ダムの新設といった防災対策に役立てる考えだ。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の気象衛星「ひまわり8号」が9日に撮影した画像も解析。九州から中部までの沿岸部の様子が分かり、特に大阪湾で大規模な土砂の流出が見られた。

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