アスクル（証券コード2678）が9月14日（15:00）に平成30年5月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年8月期における第1四半期の連結売上高は810億6500万円で前期比0.63%増となり、経常利益は13.78%減の10億1400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.51%から1.42%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高3650億円、経常利益30億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は33.8%となった。
また、第2四半期末の配当を18円、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ36円となった。