旧：鳳凰堂のランダムウォーカー　<伏見の光>

3976シャノン とりあえずブック参加だが、あまりに・・・

　さて、今年もＩＰＯ開始で、一発目がシャノン。

　主幹事東洋証券ということで、口座がなかったので、年末に口座開設の
手続きをして書類も送付済みですが、まだ口座開設完了の通知がないです。

　これは間に合うかどうかは微妙になってきました。

　しかし、主幹事が明らかになってから、即座に口座開設手続きは開始した
ので、間に合わなければしょうがありません。こちらはすることはしたので。

　また大型株のＩＰＯの時などに活用できるかもしれませんので、それはそれでよいです。

　他、ネット系の証券会社でもブックは入れました。

　まあ、東洋証券でのブックが可能になったところで、なにせ小型で株数があまりに少ない
ので、公募を取れる可能性は非常に低いです。

　しかし、非常に低くても、エントリーしておかないことには「宝くじ」に当選することはありませんので、
とにかく参加しておくことが大事です。

　そうすれば、確率的偶然、必然で当選する可能性はあるわけですから。

　よく、運がいいとか悪いとか言いますが、「運」なんてものはありませんわ。というか、存在を実証できませんね。
　たまたま誰かに当たるという意味では「偶然」、必ず誰かに当たるという意味では「必然」的に当たるだけのことです。
　これは「裁量」ではない、単純な抽選の場合ね。

　重要なのは、少ない確率であっても、少しでもそれを高める工夫をすることです。
　どこまでそれを徹底してやれるかは、それぞれの投資スタンス等により異なりますが。

　多くの場合、手間を惜しむとチャンスは少なくなり、確率は低下し、コストが余計にかかったりします。

　なお、私は「本物」の宝くじは、アホくさいので一切買いません。

　夢見るコストとしては宝くじは高すぎます。それだったら、株式投資の対象となる個別銘柄をあれこれ
探す方が楽しいです。


　ということで、ＩＰＯについては、今年も、ま、黙々と頑張っていきましょう。
　丁寧に取り組めば、例年どおり、それなりのリターンはあると思っています。

　なお、ＩＰＯについては、引き続き、新規に支店を攻略することが課題です。

　野村はあまり相手にされそうにもないので、日興、みずほ、三菱UFJモルガン・スタンレーなどが対象になるでしょう。

　また、何か変化がありましたらお知らせします。