オルガノ-反発 ベトナム事業強化と報道 発電所向け・医薬品向けの取り込みを急ぐ
オルガノ<6368.T>が反発。12月14日付け化学工業日報で、同社がベトナムの発電所向け需要の拡大に対応するとともに、成長が期待される医薬品向けの取り込みを急ぎ、事業基盤を強化すると伝えられた。
現地法人のオルガノ(ベトナム)が、水処理ユニットの組み立て工場を住友商事が運営する第2タンロン工業団地に移転し、このほど稼働を開始。最新鋭のインフラを活用し、品質向上と短納期化を進め、原価低減を追求、今期、来期とも前期比売り上げ1.5倍を目指すと報じられている。
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