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9441ベルパーク
ベルパーク(9441) 東証JQ / 情報・通信業 / 100株単位
携帯販売代理店。ソフトバンク端末主体に、携帯3社のショップを運営。

当日の株価:4,360円/前日比:+305
予想PER:14.3
実績PBR:1.42
配当利回り: 1.51%
優待制度:あり(1,000円相当のクオカード、自社子会社運営結婚相談所「ベルブライド」入会時初期費用割引券(10万円割引)1枚)

①.ベルパーク <9441> [JQ] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。17年12月期の連結経常利益は前の期比8.8%増の31.8億円に伸びたが、18年12月期は前期比5.8%減の30億円に減る見通しとなった。同時に、今期の年間配当は前期比11円増の66円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比15.9%増の13.3億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.3%→5.0%に改善した。(18/2/13) 
②.ベルパーク <9441> [JQ] が1月31日後場(13:00)に配当修正を発表。17年12月期の年間配当を従来計画の40円→55円(前の期は30円)に大幅増額修正した。当社の利益配分に関する方針は、当社の業績、販売網の拡大、経営管理体制の強化、並びに将来の積極的な事業展開に備えるための内部留保資金の確保等を総合的に勘案し、株主の皆様への利益還元を安定的に維持継続することであります。 このような方針のもと、最近の業績動向を踏まえ、財務体質の強化や株主の皆様に対する利益の還元の充実について総合的に勘案した結果、平成29年12月期の期末配当金予想を前回発表から1株当たり15円引き上げ、35円に修正いたします。これにより、年間の予想配当金は、前期実績から1株当たり25円増配の55円(記念配当10円含む)となります。(18/1/31) 
③.ベルパーク<9441>が後場急騰し実質上場来高値を更新。午後1時30分ごろ、集計中の17年12月期連結業績について、売上高が従来予想の840億円から885億円(前の期比1.3%減)へ、営業利益が29億円から31億円(同8.9%増)へ、純利益が17億円から21億5000万円(同30.8%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。(18/1/29) 
④.【連続増配】店舗純増10計画。携帯販売は買い替え時期に当たる序盤はスマホ販売台数増え好調だが、下期は台数減少。携帯会社からの継続手数料収入減も響く。新株予約権戻入の特益ない。減益だが連続増配。  
⑤.【軸広げる】家電量販店との競合避け、移転・改装に力。推進育成中の結婚相談、IoT機器卸売りに続く新規事業模索、M&Aも視野。20年度配当性向30%に引き上げ。  
⑥.【[9441]ベルパーク終値4,360円/前日比+305円】みずほ証券は18日付レポートで、向こう数ヵ月内に東証1部に昇格する銘柄を予想。特に可能性の高い確度Highの銘柄として、同社株や[3480]ジェイ・エス・ビー、[3475]グッドコムアセット、[2163]アルトナー、[6551]ツナグ・ソリューションズを挙げています。 レポートを受け東証1部指定によるTOPIXパッシブファンドのリバランス需給思惑から各銘柄に買いものが流入しました。(18/4/19) 

[3480]ジェイ・エス・ビー終値6,430円/前日比+410円
[3475]グッドコムアセット終値2,135円/前日比+131円
[2163]アルトナー________終値1,085円/前日比+34円
[6551]ツナグ・ソリューションズ終値1,299円/前日比+84円


キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 2,004
投資CF : -536
財務CF : -224
現金等 : 16,467

財務(百万円)
自己資本比率 : 50.9%
利益剰余金 : 17,240
有利子負債 : 5,014

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