中央製作所（証券コード6846）が11月14日（14:40）に平成30年3月期第2四半期業績予想と実績値との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年3月期における中間の連結売上高を前回予想の23億1500万円から2.98%減の22億4600万円に、経常利益を前回予想の1億円から38%減の6200万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高6.6%増、経常利益210%増の予想となり、下方修正ながらも増収増益は確保する見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の7000万円から6100万円（前期比221.05%増）に減額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の51億5000万円から2.91%減の50億円に、経常利益を前回予想の2億2000万円から9.09%減の2億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高8.46%増、経常利益177.78%増の予想となり、下方修正ながらも増収増益は確保する見通しとなった。