臨時報告書

【提出】
2017/11/14 15:09
【資料】
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提出理由

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成29年11月14日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社パイオニアVC株式会社の取得に係るのれんについて、同社の業績推移及び現在の事業環境を踏まえ再評価した結果、価値の毀損が認められたことからその全額に当たる384,637千円を減損処理することといたしました。また、当社が子会社BRAV International Limited を通じて100%を保有する威立方(天津)信息技術有限公司において、顧客企業のサービス利用に係るインフラ整備のために一部負担していた前払費用について、プロジェクト開始が遅れていることから、その全額に当たる69,017千円を減損処理することといたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成29年12月期第3四半期連結会計期間において、減損損失453,654百万円を特別損失として計上しました。
以 上