トヨタなど11社、水素ステーション整備で協業検討へ
自動車大手のトヨタ自動車(7203)やJXTGホールディングス(5020)傘下のJXTGエネルギーなど11社は、次世代エコカーの燃料電池車に燃料を供給する「水素ステーション」の整備に向け、協業の検討を始めたと発表した。燃料電池車の普及に欠かせない水素ステーションの整備に向け、2017年内に共同新会社の設立を目指す。
自動車大手の日産自動車(7201)やホンダ(7267)、エネルギー関連の東京ガス(9531)や出光興産(5019)、岩谷産業(8088)など各社が新会社への出資を検討する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕