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木村化工機のニュース
<動意株・14日>(大引け)=木村化工機、アエリア、ヒーハイスト精工など
木村化工機<6378.T>=大幅反発し、年初来高値を更新。同社は10日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高40億8300万円(前年同期比30.0%増)、営業利益3億円(同37.5倍)、最終利益2億1700万円(前年同期300万円の赤字)と大幅営業増益だったことが好感されている。主力のエンジニアリング事業で、前年下期の大型案件の受注残があり、これが売上高・利益を押し上げた。なお、18年3月期通期業績予想は、売上高199億8000万円(前期比15.3%増)、営業利益8億7000万円(同8.5%減)、最終利益6億円(同5.0%減)の従来見通しを据え置いている。
アエリア<3758.T>=後場ストップ高。同社はきょう午後1時10分ごろ、17年12月期の連結業績予想について、売上高を91億円から140億円(前期比2.4倍)へ、営業損益を17億円から35億円(前期16億500万円の赤字)へ、純利益を12億円から24億円(同21億4700万円の赤字)へ大幅上方修正したことが好感されている。1月27日にiOS/Androidで同時に配信を開始したスマートフォン向けゲーム「A3!(エースリー)」が計画を上回り急速に拡大していることに加えて、引き続き同タイトルの収益が好調に推移すると予想されることが要因としている。
ヒーハイスト精工<6433.T>=ストップ高。同社は10日取引終了後に、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は1億4600万円(前年同期比5.4倍)となり、上半期計画6800万円を超過した。売上高は7億4500万円(同68.5%増)で着地。主力製品の直動機器が産業用機械業界および民生向けに伸びたほか、精密部品加工やユニット製品も順調に推移した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
リクルートホールディングス<6098.T>=大幅続伸。同社が10日の取引終了後に発表したの第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高5243億9600万円(前年同期比19.6%増)、営業利益563億2600万円(同12.6%増)、純利益402億1900万円(同15.6%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。人手不足を追い風に国内の人材派遣事業が伸長したことに加えて、前期に買収したオランダの人材派遣会社USGピープル社の業績が期首から寄与したことが寄与した。また、求人情報専門検索エンジンサイト「Indeed」HRテクノロジー事業が引き続き好調だったことも貢献した。
TYK<5363.T>=大幅続伸で年初来高値。同社は10日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を195億5000万円から202億2000万円(前期比3.2%増)へ、営業利益を11億円から15億3000万円(同15.1%増)へ、最終利益を9億3000万円から13億円(同39.3%増)へそれぞれ増額した。 主力の鉄鋼向け耐火物のほか、ファインセラミックスなど新素材関連商品の需要増が見込めることから上方修正に踏み切った。
新日本理化<4406.T>=急騰。同社は10日の取引終了後、18年3月期の連結利益予想の上方修正を発表したことが好感された。営業損益を3億6000万円の黒字から4億7000万円の黒字(前期4億4200万円の赤字)へ、最終損益は2億3000万円の黒字から4億円の黒字(同5億4700万円の赤字)へ修正した。売上高は274億円(前期比5.3%増)で据え置いた。原料動向に合わせた価格対応や固定費削減効果などが利益押し上げ要因に働いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
アエリア<3758.T>=後場ストップ高。同社はきょう午後1時10分ごろ、17年12月期の連結業績予想について、売上高を91億円から140億円(前期比2.4倍)へ、営業損益を17億円から35億円(前期16億500万円の赤字)へ、純利益を12億円から24億円(同21億4700万円の赤字)へ大幅上方修正したことが好感されている。1月27日にiOS/Androidで同時に配信を開始したスマートフォン向けゲーム「A3!(エースリー)」が計画を上回り急速に拡大していることに加えて、引き続き同タイトルの収益が好調に推移すると予想されることが要因としている。
ヒーハイスト精工<6433.T>=ストップ高。同社は10日取引終了後に、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は1億4600万円(前年同期比5.4倍)となり、上半期計画6800万円を超過した。売上高は7億4500万円(同68.5%増)で着地。主力製品の直動機器が産業用機械業界および民生向けに伸びたほか、精密部品加工やユニット製品も順調に推移した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
リクルートホールディングス<6098.T>=大幅続伸。同社が10日の取引終了後に発表したの第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高5243億9600万円(前年同期比19.6%増)、営業利益563億2600万円(同12.6%増)、純利益402億1900万円(同15.6%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。人手不足を追い風に国内の人材派遣事業が伸長したことに加えて、前期に買収したオランダの人材派遣会社USGピープル社の業績が期首から寄与したことが寄与した。また、求人情報専門検索エンジンサイト「Indeed」HRテクノロジー事業が引き続き好調だったことも貢献した。
TYK<5363.T>=大幅続伸で年初来高値。同社は10日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を195億5000万円から202億2000万円(前期比3.2%増)へ、営業利益を11億円から15億3000万円(同15.1%増)へ、最終利益を9億3000万円から13億円(同39.3%増)へそれぞれ増額した。 主力の鉄鋼向け耐火物のほか、ファインセラミックスなど新素材関連商品の需要増が見込めることから上方修正に踏み切った。
新日本理化<4406.T>=急騰。同社は10日の取引終了後、18年3月期の連結利益予想の上方修正を発表したことが好感された。営業損益を3億6000万円の黒字から4億7000万円の黒字(前期4億4200万円の赤字)へ、最終損益は2億3000万円の黒字から4億円の黒字(同5億4700万円の赤字)へ修正した。売上高は274億円(前期比5.3%増)で据え置いた。原料動向に合わせた価格対応や固定費削減効果などが利益押し上げ要因に働いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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