ツバキ・ナカシマ（証券コード6464）が2月14日（16:00）に平成29年12月期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2017年12月期における通期の連結売上収益は532億4400万円で前期比44.35%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は31.43%減の31億7600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.77%から13.12%と悪化した。同社は来期業績を売上収益750億円、親会社の所有者に帰属する当期利益77億9000万円と予想している。
また、第2四半期末の配当を39円、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は79円となった。