Oak、事業多角化 ゴルフ会員権や不動産販売へ
投資会社のOakキャピタルが事業を多角化する。今夏から海外でゴルフ場の会員権の販売を開始。今後、別荘地の分譲販売や事業会社のM&A(合併・買収)も計画する。今は新興企業を中心にした中小型上場株への投資が主力のため、収益が不安定なのが課題。3年後をメドに、利益の半分を投資銀行業務以外で稼ぎ出す方針だ。
7月からハワイにあるビッグアイランドカントリークラブの会員権の販売を始めた。2015年に同ゴルフ
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