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業種別、その他製品が前場マイナスだったりしたんで、任天堂(7974)頑張れと思ってたんですが、気づけば石油石炭がマイナスに。
個別で気になったのは寺崎電気(6637)が重油と水の混合燃料生成装置開発で急騰。そして、ビットコイン関連でリミックスポイント(3825)が再び上昇。ビットコインがスケーラビリティ問題で大きく揺れているところなので、もう一回ビットコイン市場にとってもいい材料があるといいなと思います。
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昨夜NYダウは8日続落45ドル安。朝安で183ドル安まであったが、早々に下げ渋る展開でNASDAQコンポジットは続伸。世界同時株安が強まりかねない処、また米国が踏ん張った格好。
NK225チャート的にも昨日に下振れ懸念見せたが早々に一目均衡雲の中に戻り、今年入ってからのボックス圏が続いてる感。
個人投資家は配当/優待獲り(特に信用売りと併せたクロス)が炸裂=当社の信用残は創業来過去最高記録に(明日一気に品渡されますが..)。
日経平均株価、TOPIXともに2営業日ぶり反発。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,804/値下がり153と買い優勢。大発会(1/4、1,851銘柄)以来今年2番目の値上がり数。業種別では上昇32業種/下落1業種。鉱業、ゴム製品、ガラス土石製品がとくに高く、石油石炭製品のみ安い。東証1部売買高は19.0億株。東証1部売買代金は2.4兆円と8営業日連続で2兆円超。

為替、ドル円は昨日一時110.09円(27日16:45、21:10)と110円突破寸前の円高水準となったものの、NY時間は概ねもみ合いつつも円売り優勢。朝方一時110.82円をつけた後、円が買い戻されたが、その後は午前から午後半ばにかけて110.5円を挟んでもみ合い。以降は再度円が売られ15:05時点で110.73円。

日経平均は寄り付き19,159.07円、前日比+173.48円。前場寄りしばらく19,150円付近でもみ合った後、上げ幅を拡大し19,200円台へ。その後は前場中頃まで売られ、上げ幅を縮小、日中安値19,113.44円(10:17)。前場引けにかけては再度買われ、上げ幅を拡大、再び19,200円台に乗せるという往って来いの相場展開。後場寄りしばらくして日中高値19,203.64円(13:03)。以降は大引け手前まで19,180円を挟んでもみ合い。大引け手前から再度上昇。終値は19,202.87円、前日比+217.28円。

本日は決算銘柄の権利付き最終売買日。権利取り狙いの買いが一定以上入るのはいつも通り。それよりも気になるのはドル円の動向。昨日110円を突破する寸前の円高水準となりましたが、粘り腰で持ち堪えています。これが目先どう推移するかですね。現状ではどちらに転んでもおかしくない状態ですから、要経過観察といったところ。ただ、日経平均もこれに伴ってというのはある程度致し方ないですが、昨年10-12月期の日経225企業の想定為替レート108円前半を上回って値動きが落ち着いているうちは大きく値崩れするとは考えづらいでしょう。もちろんこれに対する備えをしておくに越したことはありませんが。