臨時報告書
- 【提出】
- 2018/06/12 12:05
- 【資料】
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提出理由
当社は、平成30年6月8日の当社取締役会において、当社の連結子会社による子会社取得を行うことを決議いたし ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第16号の2及び第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
連結子会社による子会社取得の決定
(1) 子会社取得の決定に関する事項
平成30年6月8日開催の当社の取締会において取得対象子会社の取得を決定いたしました。
(2) 取得対象子会社に関する子会社取得を行う連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名
① 名称 株式会社洋菓子のヒロタ
② 住所 東京都千代田区二番町5-5
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 藤井 道子
(3) 取得対象子会社の概要
① 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
② 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
③ 提出会社及び当該連結子会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 記載すべき事項はありません。
人的関係 記載すべき事項はありません。
取引関係 記載すべき事項はありません。
(4) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループにおきましては、現在運営しているヒロタ事業及びイルムス事業の2事業に加え、今後の当社グループの成長と企業価値の向上を図るため、これから成長が見込める、第3の柱となり得る新規事業の取得が必要であると考えており、中長期的な経営戦略として、女性の着眼点をもとに“衣・食・住・職・遊・学”にかかわる消費者ニーズにあった成長性の高いライフスタイル産業の企業を発掘し、当該企業に対してM&Aを行い、かつ、女性消費者の視点によるマネジメントを行うことを方針としております。
株式会社あわ家惣兵衛は、創業69年、屋号を「惣兵衛最中本舗あわ家惣兵衛」とし、東京の練馬区史に残る和菓子「惣兵衛最中」を主力商品とした5店舗を営業する和菓子中心の製造、販売会社であります。本店の大泉学園町におきましては、高いブランド力をもっており、手づくりながら確かな生産技術と優れた商品企画力を有しており、同社について、財務状況、商品力、企画力等において高い成長の可能性があると判断し、今回の株式取得を行うことといたしました。
なお、今回の株式取得は、同じ菓子食品を取り扱う当社の連結子会社である株式会社洋菓子のヒロタで行いますが、ヒロタ工場には和菓子の製造機械も有していることから、①生産性の向上が見込まれ、また、②商品企画力の向上③人材の補強④店舗開発を両社で補完しあうことで、シナジー効果が期待でき、売上向上に繋がることから、当社グループの企業価値の向上に資するものと考えております。
(5) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
取得対象子会社の普通株式 20千円
取得関連費用(概算額) 5,600千円
合計(概算額) 5,800千円
平成30年6月8日開催の当社の取締会において取得対象子会社の取得を決定いたしました。
(2) 取得対象子会社に関する子会社取得を行う連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名
① 名称 株式会社洋菓子のヒロタ
② 住所 東京都千代田区二番町5-5
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 藤井 道子
(3) 取得対象子会社の概要
① 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号 | 株式会社あわ家惣兵衛 |
本店の所在地 | 東京都練馬区大泉学園町7-2-25 |
代表者の氏名 | 代表取締役社長 佐藤公明 |
資本金の額 | 10,000千円 |
純資産の額 | 14,137千円 |
総資産の額 | 110,228千円 |
事業の内容 | 菓子小売業 |
② 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
決算期 | 2015年12月期 | 2016年12月期 | 2017年12月期 |
売上高 | 320,748千円 | 271,764千円 | 244,870千円 |
営業利益 | 1,669千円 | 460千円 | 861千円 |
経常利益 | 2,024千円 | 633千円 | 730千円 |
当期純利益 | 1,781千円 | 96千円 | 694千円 |
③ 提出会社及び当該連結子会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 記載すべき事項はありません。
人的関係 記載すべき事項はありません。
取引関係 記載すべき事項はありません。
(4) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループにおきましては、現在運営しているヒロタ事業及びイルムス事業の2事業に加え、今後の当社グループの成長と企業価値の向上を図るため、これから成長が見込める、第3の柱となり得る新規事業の取得が必要であると考えており、中長期的な経営戦略として、女性の着眼点をもとに“衣・食・住・職・遊・学”にかかわる消費者ニーズにあった成長性の高いライフスタイル産業の企業を発掘し、当該企業に対してM&Aを行い、かつ、女性消費者の視点によるマネジメントを行うことを方針としております。
株式会社あわ家惣兵衛は、創業69年、屋号を「惣兵衛最中本舗あわ家惣兵衛」とし、東京の練馬区史に残る和菓子「惣兵衛最中」を主力商品とした5店舗を営業する和菓子中心の製造、販売会社であります。本店の大泉学園町におきましては、高いブランド力をもっており、手づくりながら確かな生産技術と優れた商品企画力を有しており、同社について、財務状況、商品力、企画力等において高い成長の可能性があると判断し、今回の株式取得を行うことといたしました。
なお、今回の株式取得は、同じ菓子食品を取り扱う当社の連結子会社である株式会社洋菓子のヒロタで行いますが、ヒロタ工場には和菓子の製造機械も有していることから、①生産性の向上が見込まれ、また、②商品企画力の向上③人材の補強④店舗開発を両社で補完しあうことで、シナジー効果が期待でき、売上向上に繋がることから、当社グループの企業価値の向上に資するものと考えております。
(5) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
取得対象子会社の普通株式 20千円
取得関連費用(概算額) 5,600千円
合計(概算額) 5,800千円
親会社又は特定子会社の異動
(6)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
上記(3)①に記載のとおり
(7)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 0個
異動後:20,000個
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 0%
異動後:100%
(8)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
株式会社あわ家惣兵衛の純資産額が、当社の当社の連結純資産額の30%以上に相当し、特定子会社に該当するためであります。
② 異動の年月日
平成30年6月29日(予定)
以 上
上記(3)①に記載のとおり
(7)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 0個
異動後:20,000個
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 0%
異動後:100%
(8)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
株式会社あわ家惣兵衛の純資産額が、当社の当社の連結純資産額の30%以上に相当し、特定子会社に該当するためであります。
② 異動の年月日
平成30年6月29日(予定)
以 上