連続最高益更新で見直し買いが進む
精密制御減速装置が主力で、減速装置に各種駆動装置組み合わせのメカトロ製品を柱に育成を強化。NASA火星探査車の駆動部に使用される等、技術力に定評がある。
産業用ロボット向けの需要が拡大傾向に変わりはなく、半導体製造装置向けも好調で世界の産業ロボット市場拡大で減速機が好調に推移。自動車等の生産ラインや半導体製造装置向けが伸長しているとみられ、直近のトヨタ決算からみても製造業の見通しは暗くない。宇宙関連、さらに半導体関連、有機EL関連としても切り口豊富で物色の手が伸びてくる期待は高い。
先週末は決算発表で大幅な増収増益の着地、今期はさらに売上高・利益ともに大きく伸長する見込みで見直し買いが進むとみられる。25日移動平均線が5550円付近に位置しており、これを上抜けて下落トレンドから上昇トレンドへと転換してくる期待感がありそうだ。
業種:機械
時価総額:5104.7億円
PER:63.77倍
PBR:7.53倍
産業用ロボット向けの需要が拡大傾向に変わりはなく、半導体製造装置向けも好調で世界の産業ロボット市場拡大で減速機が好調に推移。自動車等の生産ラインや半導体製造装置向けが伸長しているとみられ、直近のトヨタ決算からみても製造業の見通しは暗くない。宇宙関連、さらに半導体関連、有機EL関連としても切り口豊富で物色の手が伸びてくる期待は高い。
先週末は決算発表で大幅な増収増益の着地、今期はさらに売上高・利益ともに大きく伸長する見込みで見直し買いが進むとみられる。25日移動平均線が5550円付近に位置しており、これを上抜けて下落トレンドから上昇トレンドへと転換してくる期待感がありそうだ。
業種:機械
時価総額:5104.7億円
PER:63.77倍
PBR:7.53倍