2017年7月12日水曜日

【決算分析】8909 シノケングループ 29年12月期1Q

8909 シノケングループ JQ

■事業概要
頭金ゼロで可能なアパート、マンション経営を提案。不動産賃貸管理や介護などストック事業を育成。アセアン進出。

■決算全般
30%超の増収、20%超の増益で、全セグメントで増収増益と絶好調が続いています。マンションの契約残は前年比でやや減少しましたが、 心配されていた金融庁の指導の影響も思ったほどではなくアパートの受注残も伸びています。どこまで業績が伸びるのか。株価はあまりのびませんが(笑)、すごい会社です。



 以下株探より引用

シノケングループ【8909】、1-3月期(1Q)経常は26%増益で着地 | 株探ニュース






■4半期単計分析
1Qも大きな利益の伸びが見られました。各指標は例年並みですので、トップラインの伸びが業績をけん引していると見られます。










■株価動向
決算発表後、株価は上下を繰り返しています。大局的にはヨコヨコでしたが、最近何故か勢いづいています。それでもPER5.5倍。。。。不動産は不人気です。

■指標
現在株価 2590円、PER 5.5倍、PBR 2.09倍、ROE 37.9%、DCF法適正株価 7160円



前回の記事はこちら

【決算分析】8909 シノケングループ 28年12月期4Q - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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