テクノスジャパン（証券コード3666）が9月22日（15:40）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年3月期における中間の連結売上高を前回予想の30億1500万円から26億4000万円に減額したものの、経常利益は前回予想の3億2800万円から2.13%増の3億3500万円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高11.97%減、経常利益2.76%増の予想となり、売上高は減収に転ずるも、経常利益の拡大は確保できる見込み。
また、通期の連結売上高を前回予想の66億1400万円から13.82%減の57億円に、経常利益を前回予想の8億1500万円から10.92%減の7億2600万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高4.3%減、経常利益1.22%減の予想となり、従来予想の増収増益見込みから、一転して減収減益の見通しとなった。