臨時報告書

【提出】
2018/08/10 15:33
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
平成30年12月期第2四半期
(2) 当該事象の内容
①営業外収益(持分法による投資利益)の計上
平成30年12月期第2四半期連結決算において営業外収益の持分法による投資利益に271百万円計上いたしました。
これは持分法適用関連会社であるエルナープリンテッドサーキット株式会社に係るものです。
②特別損失(独占禁止法関連損失)の計上
当社グループは、コンデンサ製品の取引に関して欧州、中国などの競争当局による調査を受けております。
各国の競争当局による調査に対応するための弁護士報酬等を特別損失の独占禁止法関連損失として、平成30年12月期第2四半期連結会計期間において93百万円(第2四半期連結累計期間で2,551百万円)計上いたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
平成30年12月期第2四半期連結会計期間において、営業外収益の持分法による投資利益に271百万円、特別損失の独占禁止法関連損失に93百万円(第2四半期連結累計期間で2,551百万円)計上いたします。
以上