臨時報告書
- 【提出】
- 2018/03/20 17:06
- 【資料】
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提出理由
当社は、2018年3月16日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 株主総会が開催された年月日
2018年3月16日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
当社の主力事業であります情報処理システムに関するソフトウェアの設計、開発業の事業活動について、産業用SIロボットビジネスへの拡大をはかりたく、「機械器具設置工事」を追加するため、現行定款第2条(目的)の一部を変更するものであります。また、併せて附則に記載されている和暦表記を西暦に改め、わかりやすい定款とするものであります。
第2号議案 取締役9名選任の件
野澤宏氏、坂下智保氏、竹林義修氏、渋谷正樹氏、二見常夫氏、油田信一氏、白石善治氏、原井基博氏及び新井世東氏を取締役に選任するものであります。
第3号議案 退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件
豊田浩一氏及び猪原幸裕氏に対し、在任中の労に報いるため、当社所定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
3.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
4.当社では当日出席株主の各議案に対する意思を反映させるため、株主総会の議場において電子機器端末を使用した投票システム及び書面による投票を実施しております。
2018年3月16日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
当社の主力事業であります情報処理システムに関するソフトウェアの設計、開発業の事業活動について、産業用SIロボットビジネスへの拡大をはかりたく、「機械器具設置工事」を追加するため、現行定款第2条(目的)の一部を変更するものであります。また、併せて附則に記載されている和暦表記を西暦に改め、わかりやすい定款とするものであります。
第2号議案 取締役9名選任の件
野澤宏氏、坂下智保氏、竹林義修氏、渋谷正樹氏、二見常夫氏、油田信一氏、白石善治氏、原井基博氏及び新井世東氏を取締役に選任するものであります。
第3号議案 退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件
豊田浩一氏及び猪原幸裕氏に対し、在任中の労に報いるため、当社所定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権・無効数 (個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成割合 | |
第1号議案 定款一部変更の件 | 273,391 | 548 | 94 | (注)1 | 可決 | 99.77% |
第2号議案 取締役9名選任の件 | ||||||
野澤宏氏 | 198,938 | 75,000 | 94 | (注)2 | 可決 | 72.60% |
坂下智保氏 | 202,960 | 70,979 | 94 | (注)2 | 可決 | 74.06% |
竹林義修氏 | 202,906 | 71,033 | 94 | (注)2 | 可決 | 74.04% |
渋谷正樹氏 | 213,336 | 60,581 | 116 | (注)2 | 可決 | 77.85% |
二見常夫氏 | 205,744 | 68,194 | 95 | (注)2 | 可決 | 75.08% |
油田信一氏 | 207,382 | 66,555 | 96 | (注)2 | 可決 | 75.68% |
白石善治氏 | 221,477 | 52,462 | 94 | (注)2 | 可決 | 80.82% |
原井基博氏 | 221,502 | 52,437 | 94 | (注)2 | 可決 | 80.83% |
新井世東氏 | 221,479 | 52,438 | 116 | (注)2 | 可決 | 80.82% |
第3号議案 退任取締役に対し 退職慰労金贈呈の件 | 217,143 | 56,796 | 94 | (注)3 | 可決 | 79.24% |
(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
3.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
4.当社では当日出席株主の各議案に対する意思を反映させるため、株主総会の議場において電子機器端末を使用した投票システム及び書面による投票を実施しております。