臨時報告書

【提出】
2018/05/21 16:38
【資料】
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提出理由

当社は、平成30年5月15日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、当該議案を平成30年6月24日開催予定の第15回定時株主総会に付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
東邦監査法人
(2)異動の年月日
平成30年6月24日(第15回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成20年2月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
東邦監査法人は、平成30年6月24日開催予定の第15回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任いたします。
監査等委員会は、当社が平成20年2月より10年にわたって選任してきた東邦監査法人の監査継続年数を考慮し、今回就任する太陽有限責任監査法人を含む複数の監査法人を対象として、当社の会計監査人の検討を行いました。
その結果、太陽有限責任監査法人が、当社グループの会計監査に必要な専門性、独立性及び適切性を有し、その他職務遂行能力等も総合的に勘案し適任と判断したため、同法人を新たな会計監査人の候補者といたしました。
また、当社グループは、この 10 年で売上が約70億円から約1,300億円にまで成長し、今後はグループビジョンである「自己投資産業グローバル No.1」の実現に向けて、順調な成長を続けている国内のみならず、海外においても事業成長を目指す方針であります。太陽有限責任監査法人は、国内4大監査法人に匹敵する上場会社監査実績数を有し、近年その規模を拡大すると共に、"Large6"(世界6大国際会計事務所)の一角であるグラントソントン・インターナショナルのメンバーファームとしてグローバルな会計監査にも強みを持つという観点からも、今後の当社グループの監査公認会計士等の候補者として適任であると判断したため、太陽有限責任監査法人を新たな監査公認会計士等として選任する議案の内容を決定したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。