11/14 本日の材料株 | ☆【株式投資情報】トラフィックトレード投資顧問「旬な銘柄・市場の噂」☆

11/14 本日の材料株

★6178日本郵政株、最後の売り出し 

財務省、1兆円超 来年度にも
日本郵政株の最後の大型売却が早ければ2018年度になることが分かった。財務省は18年度予算案に東日本大震災からの復興財源として郵政株の売却収入を盛り込む。政府は保有する郵政株の3分の2弱を早期に売却することが義務付けられているが、次回の売り出しで完了する見通し。売却時期は今後の株価推移や市場動向を見極めて最終判断する。【日経新聞より抜粋】


★4519中外薬、特許切れ薬事業売却 新薬に集中
中外製薬は特許切れ医薬品事業を太陽ホールディングス(HD)に売却する検討に入った。約200億円で15品目程度の医薬品の製造販売権を譲渡する。医療費を抑えるため、国は薬価制度の見直しを始めており、特許切れ医薬品は値下がりする可能性が高い。製薬大手が特許切れ医薬品を売却する一方で、経営資源を新薬開発に振り向ける動きは加速しそうだ。【日経新聞より抜粋】


★9501東電、新電力にガス供給 まず★9517イーレックスに
東京電力ホールディングスが新電力への都市ガス供給に乗り出す。まず新電力大手のイーレックスに供給し、イーレックスは2018年4月から一般家庭などに販売する。電力に続きガスも小売り自由化が始まったが、関東ではほぼ東京ガスの独占状態が続く。東電が新電力を巻き込んだ東ガス包囲網を築くことで、競争に火が付く可能性がある。【日経新聞より抜粋】


★4080田中化学研究所、電池部材増産へ工場新設 

材料加工能力を倍増
田中化学研究所は13日、主力の電池向け正極材の増産に向け、原材料の加工工場を福井市の本社敷地内に新設すると発表した。総投資額は約18億円で、2018年8月の稼働を予定。具体的な生産能力は非公開だが、従来の2倍程度の材料を加工できるようになる。【日経新聞より抜粋】


★6118アイダ、EV設備受注 中国VB、40億円
アイダエンジニアリングは中国の電気自動車(EV)ベンチャーのフューチャーモビリティ(FMC、南京市)から車体製造に使うプレスラインを受注した。ドアやルーフといった自動車の外板を成形する大型設備で受注額は約40億円。2019年3月の稼働を予定する。アイダエンジニアリングがEV専業メーカーから同様のプレス成形ラインを受注するのは14年の米テスラに続いて2社目。世界的なEVシフトが日本の設備産業に与える影響は今後、大きくなりそうだ。【日刊工業新聞より抜粋】


★3689イグニス 株式分割1:2


★5698エンビプロHD 株式分割1:2


★4321ケネディクス 自社株買い3.1%


★4080田中化研 通期上方修正

 

★3968セグエ
子会社が出資するナレッジスイートが12月18日に東証マザーズに新規上場


★3925ダブルスタンダード 通期上方修正 


★3825リミックスポイント 通期上方修正


★2150ケアネット 通期上方修正