「引き合いすごい」蓄電デバイス ジェイテクト量産へ
ステアリング大手のジェイテクトが、100度を超える高温環境下で使えるリチウムイオンキャパシターを開発した。自動運転の開発が加速する中、各種電源を冗長化する補助電源として使う。2006年から研究開発を進めてきたものが、いよいよ花開く。2019年に量産を開始する予定で、早ければ2021年には開発品を搭載する車両が登場する。
耐熱性の課題を解決
リチウムイオンキャパシターの普及を阻んできた耐熱性の課題...
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ステアリング大手のジェイテクトが、100度を超える高温環境下で使えるリチウムイオンキャパシターを開発した。自動運転の開発が加速する中、各種電源を冗長化する補助電源として使う。2006年から研究開発を進めてきたものが、いよいよ花開く。2019年に量産を開始する予定で、早ければ2021年には開発品を搭載する車両が登場する。
リチウムイオンキャパシターの普及を阻んできた耐熱性の課題...
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