悪性腫瘍治療を目的とする医薬品の開発および販売を主たる事業とする。

■注目理由
第9期第3四半期（2016年1月1日～2016年9月30日）の業績は、売上収益201,319千円、四半期損益△458,211千円となった。

3月24日に初値234円をつけ、公開価格185円を26.5％上回った。
公募1943万7500株のほか、オーバーアロットメントによる追加売り出し291万5600株を実施し、調達資金は開発費や販売促進費などに充てる。（出典：2017年3月24日　株探ニュース）
公募価格よりも高い初値形成であり過熱気味になっていると予想されるので、中長期的には公募価格付近へと回帰するだろう。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いかもしれない。