当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

1.当該事象の発生年月日
平成29年11月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社が保有する連結子会社4社の株式について、実質価額が著しく低下したため、減損処理を行い、関係会社株式評価損、同社に対する貸付金について関係会社貸倒引当金繰入額を特別損失として計上いたします。
3.当該事象の損益に与える影響額
平成29年9月期決算において、関係会社株式評価損240百万円、関係会社貸倒引当金繰入額125百万円を特別損失に計上いたします。
なお、当該関係会社株式評価損及び関係会社貸倒引当金繰入額は、連結財務諸表上は消去される為、連結損益に与える影響はありません。