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武田薬品工業(株)【4502】の掲示板 2016/12/19〜2017/03/30

本日、1月15日(日)
http://textream.yahoo.co.jp/message/1004502/ipedltij9a96h/13/772

前回の投稿は、昨年の11/30(水)4,685円の時、現在4875円、200円ほど上昇。

武田の記事が最近、良く目につく。
好材料なのか悪材料なのか、区別がつかないけれど、市場の評価が正しいのだろうか、何れにしろ数年先に業績として明らかになるのだろう。

◆2017/1/12(木)日経新聞電子版 5:30
武田の大型買収、市場に2つの期待感

約54億ドル(約6200億円)を投じ、がん治療薬に強みを持つ米アリアド・ファーマシューティカルズを買収する。一般に大型買収では財務懸念などから直後の株価は下落しがちだが、武田株は買収発表後に2日連続で上昇し、底堅さを見せた。市場は今回の大型買収のどこを評価したのか。
~省略~
1つは配当だ。武田は買収にあたって「配当方針に影響はない」と明言した。
もう1つは新薬やその候補を獲得することの効果だ。
~省略~

◆2017/01/13(金) 日本経済新聞 朝刊 12面
武田、独占的提携、がん治療基盤技術、米VBマーベリックに5年間で142億円

~省略~
武田はがん治療薬を手がけるアリアド・ファーマシューティカルズを約54億ドルで買収すると今月9日に発表済み。大型品に育つと見る薬を持つ企業を高額で買収する一方、技術の種を持つベンチャーと幅広く提携し、主力と位置付けるがん領域の創薬を加速する。
マーベリックはがん細胞を認識したり、攻撃したりする力を向上させる技術を持つ。
~省略~

◆2017/01/15(日) 日本経済新聞 朝刊 5面
湘南の研究員3分の1に、武田、開発拠点再編で

米国拠点への異動やグループ会社への転籍、退職などで、現状の1000人から300~400人に減る見通し。
16年7月に、世界5カ国に分散する研究拠点を日米の2カ国に集約すると発表。
重点分野の3疾患領域の内、がんと消化器は米国、中枢神経は湘南に集中する計画。
湘南は中枢神経の他、京大iPS細胞研究所等と取り組む再生医療の研究者を残し、がんや糖尿病等他分野の研究者は異動や転籍、退職をする方向で話し合いをしている。

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