ブレインパッドが広告運用支援ツール「AdNote」を提供開始、20種類のレポートを自動作成

レポートの自動作成機能、予算配分のシミュレーション機能を搭載して業務負荷を削減。月額18,000円から
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ブレインパッドは、インターネット広告運用支援ツール「AdNote」を提供開始する、と2月14日に発表した。

AdNoteは、グーグルのAdWordsやYahoo!プロモーション広告、Facebook広告など主要な媒体の広告運用を支援するツール。主な特徴は次の2つ。

  • レポート自動作成機能
  • 予算配分のシミュレーション機能

同ツールは、日次・週次・月次のレポートをはじめ、アカウント別やキャンペーン別など約20種類のレポートを毎日自動作成することで運用者の作業負荷を軽減する。レポートはExcel形式でダウンロード可能。

広告運用の予算配分を自動で計算してくれる「シミュレーション機能」も搭載。過去の実績をもとに想定される広告表示回数やクリック率などを算出する「予測」機能と、予測結果から各広告媒体の最適な費用配分や想定される効果を表示する「おすすめ」機能がある。

AdNoteの機能概要

利用料は広告媒体1アカウントにつき月額1,800円で、10アカウントから利用可能。30アカウントで1,500円、50アカウントで1,200円と利用アカウント数により単価が値引きされる。