東芝、新型新幹線の試験車にリチウムイオン電池
東芝は10日、JR東海の次期新幹線車両「N700S」の試験車に自社のリチウムイオン電池「SCiB」が採用されたと発表した。電池は、車両が停電の際に最寄りの駅まで自走するための補助電源バッテリーに使われる。東芝のリチウムイオン電池が新幹線向けに適用されるのは初めて。
SCiBは小型・軽量なため、車両の軽量化などに貢献できるという。東芝は今後、N700Sの量産車での採用を目指す。
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
東芝は10日、JR東海の次期新幹線車両「N700S」の試験車に自社のリチウムイオン電池「SCiB」が採用されたと発表した。電池は、車両が停電の際に最寄りの駅まで自走するための補助電源バッテリーに使われる。東芝のリチウムイオン電池が新幹線向けに適用されるのは初めて。
SCiBは小型・軽量なため、車両の軽量化などに貢献できるという。東芝は今後、N700Sの量産車での採用を目指す。
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_