第一種感染症病室

感染症患者を収容する病室は、病原性により第1種、第2種に分けられます。患者の居住性を考慮し、かつ病室面積、設備内容など所定の要件を満たした設計を行います。

製品のポイント

  • 所定の要件に適合した第1種、第2種感染症病室です。
  • 患者の居住性に考慮し、低騒音設計です。

規格・仕様について

設備必要項目
第一種感染症病室
病室の面積
個室として15m²以上
全室の必要性
前室を設け2重ドアはインターロックする
病室内の圧力
-20Paの安定した陰圧にする
トイレ・シャワー 
病室内に設ける
空調設備
オールフレッシュ式とする。リサイクル時はHEPAフィルターにて処理しリターンする
室の構造
外部との空気の流通を無くすためシール気密を保持すること
換気回数
最低6回/時~12回/時
電子カタログ

その他特徴

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製品についてのお問い合わせ 03-3872-6611