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ジャパンシステム(株)【9758】の掲示板 2018/02/15〜2018/07/13
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>>787
一般的な開発会社の場合、販管費率は15%〜20%の範囲で運営されているようです。20%超えるとイエローカードでそれが続くと赤点滅とも言われています。
SE会社のコストは、原価も販管費もほぼ人件費だと言う事を考えると、約600人の15%〜20%で約120人が営業・管理系、約480人がエンジニアではないかと思います。
JSの場合販管費率が高いので、営業・管理系の人数はこれより多いと思われ、その分エンジニアが少ないと言う状態かもしれません。
dua***** 2018年6月18日 00:18
>>782
本日、6月17日(日)
従業員の内で、SEはどれくらいいるか分からない。
SEの人件費は、売上原価の労務費に計上されるのだろう。
2017年12月期、従業員588人の内、何人ぐらいがSEなのでしょうか?
私が決算短信で把握した販管費の値は以下の通り。
2015年12月期:17億6510万円
2016年12月期:21億6333万円
2017年12月期:22億7518万円
2015年と2016年で+4億
2016年と2017年で+1億1200万
2016年と2017年で販管費が1億1200万増加。
給料及び賞与の増加が9663万円、殆ど人件費。
しかし、研究開発費1億587万円が5000万円減少し、5008万円なっている。
2016年と同様の研究開発費を使っていれば、販管費の増加は1億6200万。
研究開発費を半分に減らしている。
どんなことを研究開発しているのだろうか?
ソフトにおける研究開発費って、何があるのだろうか?
2016年と2015年で販管費が3億9823万増加。
給料及び賞与の増加が1億1700万円。
研究開発費は8000万円増加。
販売促進費は6300万円増加。
この3項目で、2億6000万円増加。
何となくだが、給料及び賞与はuncontrolable
研究開発費と販売促進費は、何とでもコントロールできるような気がしてきた。
経営者の意思により、決算数字は変えられる。
ジャパンシステムの経営者の生の声を聞いて見たい気がした。
6/15(金)382 前日比-2(-0.52%)