個人投資家わらしべ:ガンホーは位置ゲーム「妖怪ウォッチワールド」に期待【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年9月30日22時に執筆
フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。テンバガーへGO!わらしべのブログ」を開設しており、テンバガー(10倍株)の発掘を目指しています。テンバガーになりえる銘柄発掘の切り口として「過去の高値」を重要視しています。というのも過去に人気化した銘柄は再び上がり始めると市場は「過去の高値」を意識する展開になる場合が多くあるからです。そういった観点からガンホー<3765>に注目してみたいと思います。
【事業概要】
スマートフォンゲームの企画・開発・運営・配信
コンソールゲームの企画・開発・販売
PCオンラインゲームの企画・開発・運営・配信
※人気スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)を開発・運営しており収益の柱となっています。
【妖怪探索位置ゲーム「妖怪ウォッチワールド」が200万ダウンロード突破】
同社が(株)レベルファイブと共同開発し2018年6月27日からサービス提供を開始した妖怪探索位置ゲーム「妖怪ウォッチワールド」が200万ダウンロード突破(2018年9月14日)し、好調なスタートとなっています。
『妖怪ウォッチ ワールド』は、今年で5周年を迎える人気コンテンツ『妖怪ウォッチ』の世界が、3Dマップ上でリアル世界と融合する新感覚の妖怪探索位置ゲームです。ゲームを起動しスマートフォン画面を覗いてサーチすると、ARにより妖怪たちが現実世界に出現。日本全国に放たれた妖怪をGPS機能を使って集めることができます。
※「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)に続く収益化が期待できると思います。
【2013年には「1,633円」の高値をマークしテンバガー(10倍株)に到達】
同社の株価は2013年1月4日の「88円」から2013年5月14日には「1,633円」の高値をマークし株価は「18.5倍」化、テンバガー(10倍株)に到達しています。「1,633円」は現在の株価「234円」(9月28日終値)から約7倍(6.98倍)に相当することから、ひとたび人気化すればターゲットとなる上値は高い銘柄と言えるでしょう。
株価234円(2018年9月28日終値)
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執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ
《HT》
提供:フィスコ
株探ニュース