フルッタフルッタ(2586)とクレアHD(1757)のIRが出て思った事。

15時にフルッタフルッタ(2586)のIRが出ました。これはスケジュール引いていた方なら想定内のIR。

16時30分にクレアHD(1757)のIRが出ました。思惑はあったみていですが(少なくとも私は)このIRは想定はしていませんでした。

6月25日19時時点、両銘柄とも私は保有してます。フルッタフルッタは予想していたので数日前から持ち越してます。クレアは今日購入しました。理由は日足週足と14時55分~58分までの分足です。参考程度ですが、現時点でPTSは両銘柄とも上昇してます。クレアがダチョウというキーワードと繋がっている事は知っていましたが、チャートだけでの判断だったのでPTSで売却していいのか今から調べるという・・・・(苦笑)

材料をスケジューリングして当てに行ったIRと、当日チャート基準即決で当たってしまったIR。インサイダーとかそういう話ではなく、材料があるものは上昇するし、材料が出るものも上昇するという事。これらが何を言わんとしているのか少し考えてみて辿り着いた解は、S高とか大きな上昇は狙って作っているものなのか、という事。マーケットメーカーの実務作業の話。

特段、マーケットメイクの経験があるわけでもないので個人的な憶測。私は経済の勉強をした事がないので初心者向けの本を読みます。すると通貨の需給について書かれてます。流通量をコントロールする事により、より良いインパクトを経済に与える的な。素人なのでこれくらいしか書けないのですが、株も同じなんだろうなと。その会社の発行株式数って決まってるじゃないですか。上がるも下がるも需給次第だと考えているので、信用取引とか貸株とか周辺の変数をキャッチしてそれらの関係性をもとに所定の計算を行い、余力内で流通量をコントロールできるのであれば、上抜けさせたり、その逆も可能だと思うんですよね。もちろん、メーカーと他者の役割の明確化は必要の上。実務は知らないので私の頭の中の理論上の話になりますが、マーケットメイクはこれが出来ないと不可能だろうなーと考えてます。

という事で大した話は書いてないですが今日思った事でした。ダチョウを調べて決めないといけないのでこの辺りで終わります。

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