臨時報告書

【提出】
2020/11/20 14:17
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

Ⅰ.当該事象の発生年月日
2020年11月12日(取締役会決議日)
Ⅱ.当該事象の内容
(1)営業外費用及び特別損失の計上について(連結決算)
① 持分法による投資損失(営業外費用)
当社の持分法適用会社の決算を取り込んだ結果、持分法による投資損失として23百万円を計上しました。
② 減損損失(特別損失)
当社の連結子会社である株式会社モブキャストゲームスが開発中のスマートフォン向け新作ゲーム「幽☆遊☆白書 GENKAIバトル魂(スピリッツ)」[日本版]においては、新たに開発契約を締結し2021年を配信予定としてより良いゲームとするため再開発を進めております。再開発にあたり、既に開発を進めていたプログラム等については転用が難しいとの判断に至り、ソフトウエア仮勘定に計上している資産91百万円を減損損失として計上しました。
③ 投資有価証券評価損(特別損失)
当社は、2020年6月まで当社の連結子会社であった株式会社トムスより、Enhance Experience, Inc.(以下、「Enhance社」)の普通株式を当社グループ持分を維持するためその保有する株式を2020年10月30日に取得いたしました。今般追加取得したEnhance社株式500,000株の評価については、当社で継続保有しているEnhance社株式1,500,000株の当初株式取得時の簿価での評価等を行った結果、損失として見込まれる金額395百万円を投資有価証券評価損として計上しました。
(2)特別損失の計上について(個別決算)
① 投資有価証券評価損(特別損失)
上記「(1)営業外費用及び特別損失の計上について(連結決算)」「③ 投資有価証券評価損(特別損失)」に記載のとおり、個別決算においても保有している株式の評価替えを行ったことにより、損失として見込まれる金額451百万円を投資有価証券評価損として計上しました。
Ⅲ.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年12月期第3四半期の連結決算及び個別決算において以下の営業外費用及び特別損失を計上いたしました。
連結決算:持分法による投資損失(営業外費用) 23百万円
減損損失(特別損失) 91百万円
投資有価証券評価損(特別損失) 395百万円
個別決算:投資有価証券評価損(特別損失) 451百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

Ⅰ.当該事象の発生年月日
2020年11月12日(取締役会決議日)
Ⅱ.当該事象の内容
(1)営業外費用及び特別損失の計上について(連結決算)
① 持分法による投資損失(営業外費用)
当社の持分法適用会社の決算を取り込んだ結果、持分法による投資損失として23百万円を計上しました。
② 減損損失(特別損失)
当社の連結子会社である株式会社モブキャストゲームスが開発中のスマートフォン向け新作ゲーム「幽☆遊☆白書 GENKAIバトル魂(スピリッツ)」[日本版]においては、新たに開発契約を締結し2021年を配信予定としてより良いゲームとするため再開発を進めております。再開発にあたり、既に開発を進めていたプログラム等については転用が難しいとの判断に至り、ソフトウエア仮勘定に計上している資産91百万円を減損損失として計上しました。
③ 投資有価証券評価損(特別損失)
当社は、2020年6月まで当社の連結子会社であった株式会社トムスより、Enhance Experience, Inc.(以下、「Enhance社」)の普通株式を当社グループ持分を維持するためその保有する株式を2020年10月30日に取得いたしました。今般追加取得したEnhance社株式500,000株の評価については、当社で継続保有しているEnhance社株式1,500,000株の当初株式取得時の簿価での評価等を行った結果、損失として見込まれる金額395百万円を投資有価証券評価損として計上しました。
(2)特別損失の計上について(個別決算)
① 投資有価証券評価損(特別損失)
上記「(1)営業外費用及び特別損失の計上について(連結決算)」「③ 投資有価証券評価損(特別損失)」に記載のとおり、個別決算においても保有している株式の評価替えを行ったことにより、損失として見込まれる金額451百万円を投資有価証券評価損として計上しました。
Ⅲ.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年12月期第3四半期の連結決算及び個別決算において以下の営業外費用及び特別損失を計上いたしました。
連結決算:持分法による投資損失(営業外費用) 23百万円
減損損失(特別損失) 91百万円
投資有価証券評価損(特別損失) 395百万円
個別決算:投資有価証券評価損(特別損失) 451百万円
以 上