臨時報告書

【提出】
2019/07/08 13:38
【資料】
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提出理由

当社は、2019年7月4日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動について決議するとともに、同日開催の取締役会において2019年7月30日開催予定の第2回定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称 RSM清和監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称 ひびき監査法人
(2)異動の年月日
2019年7月30日(第2回定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2017年7月26日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近2年間に作成した監査報告書等または内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定または異動に至った理由および経緯
当社の会計監査人であるひびき監査法人は、2019年7月30日開催予定の第2期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、監査等委員会は、ひびき監査法人との間で第3期に向けた協議を行いましたが、当社の経営環境の変化、並びに内部管理体制の充足度合等から、今後も監査工数の増加が見込まれ、これに対応する人員が不足しているとの申し入れを受けました。そこで、複数の候補先の中から、当社の事業規模や近年の当社の経営環境の変化、業績等を踏まえた監査報酬の相当性等も踏まえて総合的に勘案した結果、今般会計監査人を見直すこととし、RSM清和監査法人を新たな会計監査人として選任するものであります。
(6) 上記(5)の理由および経緯に対する監査報告書等または内部統制監査報告書の記載事項に係る退任する公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。