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2023/07/12

大阪府内で約20,000戸の賃貸住宅等を管理する「大阪府住宅供給公社」にて、スマサポ内覧サービス「SKB」の活用事例を公開

〜「スマサポ内覧サービス(SKB)」によるスマートな内覧案内業務が実現〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:山本讓)に、スマサポ内覧サービス「SKB」の活用事例についてお聞きしました。

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〈ご担当者様からのコメント〉
◆導入した背景・課題
導入以前は、仲介会社様に弊社窓口まで内覧用の鍵を借りに来ていただいていましたが、管理物件には弊社窓口から離れた物件も多いため、仲介会社様から「鍵の借用が面倒なので、どうしても内覧対象としての優先度が下がってしまう。現地に鍵を設置できないか。」とのお声をいただいたのがきっかけです。

◆導入検討にあたり懸念点
現地に鍵を設置する方法としてダイヤル錠の設置も検討しましたが、セキュリティが確保できるかどうかが懸念点としてありました。

◆スマサポをお選びいただいた理由
内覧の承認機能や解錠履歴管理機能でセキュリティを確保できることと、大阪府内で既に利用されている仲介会社様が多かったことが導入の決め手です。

◆導入後の活用方法や効果
遠方の弊社窓口まで鍵を取りに行かずに済むようになったことで、仲介会社様からご好評をいただいております。内覧機会が増えることで、弊社営業面にもプラスになっていると感じております。Bluetooth接続の精度・スピード向上やキーボックス開閉の遠隔操作など、今後の更なる機能改善を期待しています。



■スマサポ内覧サービス「SKB」について
IoT鍵ツール「スマサポ内覧サービス(SKB)」は、賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するIoTツールです。
SKBデバイスは、お部屋のドア部分に磁石を利用し取付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストールしたスマートフォンを利用することでボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックにはスマサポキーボックスと連携するエントランス用モジュールを取り付けることでオートロック開錠にも対応可能です。
これらのデバイスを活用したスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けする「スマサポ内覧サービス(SKB)」を展開しております。

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■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役CEO 小田慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円 (2023年3月末現在)
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業

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