ソフトバンク(9434)を検討してみました。注目リスト入りで、安くなったら購入します。

ソフトバンク(9434)を検討してみました。ソフトバンクグループ(9984)ではなく、ソフトバンク(9434)の方です。

1株価格1529円、単元株数100株、予想PER17.26倍、実績PBR3.25倍、予想配当利回り5.62%。配当利回りは良いですが、特に割安という訳ではありません。SBIの分析は財務健全性2.0、収益性2.0、割安性4.0、安定性9.0、株価モメンタム2.0です。やはり、特に割安という訳ではありません。

しかし、財務状況を見ると、売上高・純利益共に右肩上がりであることが分かります。見事です。流石は孫正義というべきか。この状態が続くのであれば、株価は割高ではありませんね。順当な価格になります。

次にみんかぶでの評価。目標株価は1630円で「買い」、株価診断は「割高」、個人予想は「買い」、アナリストは「中立」となっています。株価診断での理論価格は1500円です。やはり、数字上は割高になるようですが、売り上げ・純利益ともに右肩上がりであることを捉えると、「買い」という判断になるようです。

一番大事な事業についてみると、ソフトバンク(スマホ)の業務に加えて、paypayの業務もソフトバンクの利益に組み込まれるようです。paypayは現時点では赤字ですが、paypayが個人利用率・シェアNO.1で、その牙城はこれからも続くような状態であり、そろそろ黒字転換しそうな状態ですので、非常に楽しみな銘柄になっています。

購入のタイミングは「1500円を切ったら」というところでしょうか。種銭が無いので、今は注目リストに入れて、購入タイミングを伺うことにします。


ソフトバンクグループ株式会社は、日本の大手持株会社であり、携帯電話事業、インターネット事業、金融事業など、幅広い業界で事業展開しています。以下に、ソフトバンクについての一般的な情報を提供します。

事業部門: ソフトバンクは、主に以下の事業部門で構成されています。

ソフトバンク事業: 携帯電話事業やブロードバンド事業を展開しており、ソフトバンクブランドで携帯電話サービスを提供しています。
ソフトバンクグループキャピタル: ベンチャーキャピタル業務を行っており、新興企業への出資や投資活動を行っています。
ソフトバンクテレコム: 通信インフラの提供やクラウドサービス、IoT(Internet of Things)などの事業を展開しています。
ソフトバンクジャパン: インターネット関連事業やメディア事業を展開しています。
主要子会社: ソフトバンクグループは、多くの子会社を所有していますが、その中でも特に重要な子会社には以下のようなものがあります。

ソフトバンク株式会社: 日本国内での携帯電話事業を担当しており、携帯電話端末の販売や通信サービスの提供を行っています。
アーム・ホールディングス株式会社: 英国の半導体設計会社であり、モバイルデバイスや組み込みシステム向けの技術を提供しています。
ソフトバンク・ビジョン・ファンド: 投資ファンドであり、世界中の新興技術企業への出資を行っています。
投資活動: ソフトバンクは、幅広い企業への投資を行っており、特にテクノロジー関連企業への出資が知られています。例えば、アリババ(中国のインターネット企業)、ウーバー(ライドシェア企業)、ウィーワーク(共有オフィススペース企業)などがあります。

財務情報: ソフトバンクの財務情報は定期的に公表されており、株式市場で取引されています。財務レポートや株価情報などは、公式のウェブサイトや金融情報サイトなどで入手することができます。

なお、私はAIであり、最新の情報は持っていません。したがって、具体的な最新の財務情報やニュースについては、公式の情報源や金融機関のウェブサイトを参照してください。

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