旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

伏見の光の「これを買え!」3804システム ディ

2018-09-17 08:20:42 | 株式投資・資産運用
伏見の光の「これを買え!」3804システム ディ

 さてと、PF銘柄について、新しい四季報をざらって見ました。

 まあ、全般に業績は堅調な銘柄が多いです。

 で、売却して整理する銘柄は以下の2つ

8714池田泉州ホールディングス
9405朝日放送グループ

 朝日放送は100+100だけ残しますが、500株あったので、300株は売却方針で。

 池田泉州は、なんかいいところがない印象で、なんとなくPFに残っていたので損切りです。

 逆にここから有望なのは?。

 業績がよくて、すでに相応に評価されていたり、注目されていたりして、株価が上昇している銘柄
もありますが、そうではなくて、ここではなおバリュー的に買えて今後の株価上昇の可能性が大きそう
という意味でだと?。

2471エスプール
6028テクノプロ・ホールディングス
6235オプトラン
6539MS−Japan
6861キーエンス

これらはすでに上昇している群。

そうではなくて、ここから買えるバリュー的銘柄はというと、最近売買対象としている銘柄としては以下
の2つかと思っています。

3804システム ディ
3480ジェイ・エス・ビー

 まず、3804システム ディですが、1年間の値動きは下記のようになっています。
 4月に上昇していますが、また下落してきました。


 取り組んでいるソフトが該当する業界にとっては有用なもので、デファクトスタンダード的になっているものもあります。

 利益率の高い事業にシフトしていっている印象が強く、ストックビジネスとして収益は安定してきているところもあります。

 対個人というところでは、具体的な展望や方向性はまだ見えません。

 ここはジャスダック上場ですが、時価総額も利益も、まだ東証一部というところには届きません。
 逆に現実に業績を伸ばしてくれば、2年ぐらいのスパンで、東証一部というところも見えてくるかなと思います。

 ということで、短期でどうこうということではないですが、2年ぐらいのスパンで、安いところを丁寧に拾えば、
それなりに報われる可能性が高い銘柄のように思います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 荻原博子のグレート老後 人生... | トップ | ディア・ドクター »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

株式投資・資産運用」カテゴリの最新記事