臨時報告書

【提出】
2018/10/19 10:54
【資料】
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提出理由

株式会社麻生(以下「麻生」といいます。)の完全子会社である株式会社エーエヌホールディングス(以下「公開買付者」といいます。)が、平成30年9月3日から平成30年10月17日までを公開買付期間として実施した当社の普通株式(以下「当社普通株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により、当社の親会社に異動がありますので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.親会社の異動
(1)当該異動に係る親会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
(新たに親会社となるもの)
公開買付者
① 名称 株式会社エーエヌホールディングス
② 住所 東京都千代田区内幸町一丁目1番7号
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 古野 金廣
④ 資本金の額 100百万円
⑤ 事業の内容 他の会社の株式または持分の取得及び保有
麻生
① 名称 株式会社麻生
② 住所 福岡県飯塚市芳雄町7番18号
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 麻生 巌
④ 資本金の額 3,580百万円
⑤ 事業の内容 医療関連事業、環境関連事業、建設関連事業、不動産事業
(2)当該異動の前後における当社の親会社の所有に係る当社の議決権の数及び当社の総株主等の議決権に対する割合
公開買付者
議決権の数総株主等の議決権に対する割合
異動前173,718個41.65%
異動後241,557個57.91%

麻生
議決権の数総株主等の議決権に対する割合
異動前-
(173,718個)
-
(41.65%)
異動後-
(241,557個)
-
(57.91%)

(注)1.「総株主等の議決権に対する割合」は、本公開買付けにおいては単元未満株式(ただし、当社が所有する単元未満の自己株式を除きます。)も対象としていたため、当社が平成30年8月9日に提出した第72期第1四半期報告書に記載された平成30年3月31日現在の総株主の議決権の数(415,378個)に、単元未満株式に係る議決権の数(第72期第1四半期報告書に記載された平成30年3月31日現在の単元未満株式174,591株から、当社が平成30年8月8日に公表した平成31年3月期第1四半期決算短信に記載された平成30年6月30日現在の当社の保有する単元未満自己株式6株を控除した174,585株に係る議決権の数である1,745個)を加えた株式数(41,712,385株)に係る議決権の数(417,123個)を分母として計算し、小数点以下第三位を四捨五入しております。
2.( )内は、間接所有分を記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
①当該異動の理由
公開買付者より、本公開買付けにおいて、買付予定数の上限(6,783,810株)を超える当社普通株式11,476,650株の応募があったため、あん分比例の方式により6,783,900株を取得することとなった旨の報告を受けました。
この結果、本公開買付けの決済が行われた場合には、平成30年10月24日(本公開買付けの決済開始日)付けで、当社の総株主の議決権に対する公開買付者の所有に係る議決権の割合が50%超となるため、公開買付者は、新たに当社の親会社に該当することとなります。これに伴い、公開買付者の親会社として当社普通株式を間接的に所有している麻生も、当社の親会社に該当することとなります。
②当該異動の年月日
平成30年10月24日(本公開買付けの決済の開始日)
以 上