■はじめに■ファンダメンタルズの事はなにも書いていません。駄文として読んでください。
ラングリッサーの版権を持つエクストリームが中国でのラングリッサーのスマホゲームの版権収入による上方修正を発表し
ストップ安になりました。
利益はでたもののそれは当然で期待以下だったという評価ですね。
でも今回は半年しか計上されていませんのでこのまま売れ続けたら、そこまで割高水準ではないのも確かです。
ここでふと思うのです。
この決算またぎは初めから分の悪い勝負だったのではないか。
と、後出しでいうのはなんとも説得力がありせん。ごめんなさい。
もちろんモンストみたいにここから爆発もありますがランキングが上昇中でない状況なので(始めから良かったため)ちょっと違うような気もします。
世の中を投資家を強引にわけたら
Aラングリッサーに期待して購入した投資家
Bラングリッサーが良いのはわかるものの様子をみている投資家
Cラングリッサーの存在を知らず上方修正で買いたくなる投資家
Dエクストリーム(ラングリッサー)はもともと投資対象外の投資家
の4パターンしかいません。
で、上方修正をしたら買う人は
BとCです。
で、エクストリーム株を売りたい人はAです。
そう思うと、普通の投資と比べて
Aが多すぎてCが少なすぎる
と思うのです。
期待して決算後売りたい人は信用の取り組みみればものすごく多いのがわかります。
そして、木曜日「えっエクストリームって凄い決算だ!初めて知った!買いたい!」というひとは半年前から期待されていますので少ないような気がします。
そうなると利益が途方のなく上ではないと、Aが多くCが少ない状況では分の悪い勝負なのではないか。と思うのでありました。
でも日本の版権が活躍するのは心から嬉しいのでこれからも楽しみですね!
追伸
個人的には二年前のアエリア(A3)の上方修正からの暴落に近いものを感じるのでありました。