臨時報告書

【提出】
2019/02/18 16:22
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年2月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)自己新株予約権評価損の計上(連結)
「金融商品に関する会計基準」に基づき、連結子会社でありますThe Prospect Japan Fund Limitedが保有する当社発行の新株予約権について、時価の下落等による自己新株予約権の評価損8億95百万円を計上いたしました。
(2)減損損失の計上(連結及び個別)
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、アセットマネジメント事業の収益性の低下による当該事業に係る固定資産の減損損失として連結7億10百万円、個別6億89百万円を特別損失に計上いたしました。
(3)特別調査費用等の計上(連結及び個別)
過年度決算訂正に関する特別調査委員会に係る調査費用等1億40百万円を特別損失に計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期第3四半期会計期間の連結決算において計17億46百万円、個別決算において計8億29百万円を特別損失に計上いたしました。内訳は以下のとおりであります。
〈連結〉
自己新株予約権評価損 8億95百万円
減損損失 7億10百万円
特別調査費用等 1億40百万円
〈個別〉
減損損失 6億89百万円
特別調査費用等 1億40百万円
以 上