実際には関連会社のテーブルマークの商品です。
ごはん詰め合わせの内容は次のようになってました。2,000円相当になります。
- たきたてご飯 ゆめぴりか分割 150g ４食
- たきたてご飯 新潟県産こしひかり白がゆ 250g ３食
- たきたてご飯 国産こしひかり 180g ３食
- たきたてご飯 福岡産元気つくし 150g ４食
JTでは事前に優待品を選べるようになってます。他には「カップ麺・ご飯詰め合せ」と「スープ・調味料詰め合せ」がありました。カップ麺はほとんど食べないしスープはしょっぱそうなのでご飯詰め合わせを選びました。おかゆはいらないんですけどね〜
届いてから気がついたんですが、4食タイプはいわゆる普通のご飯パックが半分に分かれるようになってました。
高齢者の方など少食なパターンにも対応できていいですね。
今後の優待は年1回に変更
いままでは年2回の優待でした。今回届いた優待は昨年12月時点の権利ということですね。 それが次からは12月末時点の年1回のみに変わります。優待の割合は少し良くなってますが事務や発送経費が減った分でしょうか？
新しい優待はこんな感じになるそうです
| コース | 保有株式数 | 継続保有期間 | 優待内容 |
|---|---|---|---|
| A コース | 100〜200 株未満 | 1 年以上 | 2,500 円相当 |
| B コース | 200〜1,000 株未満 | 1 年以上 | 4,500 円相当 |
| C コース | 1,000〜2,000 株未満 | 1 年以上 | 7,000 円相当 |
| D コース | 2,000 株以上 | 1 年以上 | 13,500 円相当 |
ちなみに私はBコースです。これ以上買い増しはないですね、ワリも悪くなりますので。
ＪＴの未来は？
私は嫌煙家です。歩きタバコ等でいやな思いをするたびに、たばこが世の中からなくなってしまえばいいのに！と切望してますが、たばこ会社の行く末はどうなるんでしょう？
日本では喫煙者も徐々に下がっていますしね。加熱型はiQOSが9割のシェアで優勢なようで、JTではプルーム・テックという商品ですがiQOSにはまったく太刀打ちできてないみたいです。
J.P.Morganのレポートでもこんな感じで先行きは不透明感がただよってます。
RRPの販売数量の勢いがやや後退し、日本でのたばこシェアは49.2%に70bps縮小したと我々は推定する。口シアではオーガニックベースでの数量シェアの下落と、バリューセグメントの構成比が高い子会社の連結によりマージンは縮小している。厳しい中でも為替中立ベースで7.2％営業増益を作り出す経営手腕は確かだが、買収後の口シア市場でプレミアム戦略に難儀しないか、そこはかとない不安がよぎる。
とはいえ、現状では高収益な企業であることは確かです。
一株配当が154円ですので、配当利回り6.16%にもなります。
2019/05/16時点の株価はぴったり2,500円ですので、200株購入するのに500,000円
200株保有では、優待を入れると200x154+4,500=35,300円となり、優待込みの利回りは7.06%まであがります。7％！高配当の維持を願ってます。
あ、あとサンジェルマンも関連会社のようなので、ここの金券なども優待にいれてくれないかな〜
