【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月27日発表分)

注目
2023年1月29日 13時30分

【好材料】  ――――――――――――

■YKT <2693> [東証S]

前期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円増額。

■エレマテック <2715> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常が70%増益で着地・10-12月期も54%増益。

■ブルドックソース <2804> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常は24%増益・通期計画を超過。

■カゴメ <2811> [東証P]

前期最終を32%上方修正。

■鳥貴族ホールディングス <3193> [東証P]

米国進出へ向けてロサンゼルスに子会社を設立する。

■ホットリンク <3680> [東証G]

wevnalが運営するSNS広告事業および一部メディア事業(fasme)を譲受。

■オプティム <3694> [東証P]

NEC <6701> [東証P]がAIを活用した電子帳簿保存サービス「OPTiM 電子帳簿保存」を販売開始。

■田中化学研究所 <4080> [東証S]

4-12月期(3Q累計)経常は4.4倍増益・通期計画を超過。

■スペースマーケット <4487> [東証G]

前期経常を赤字縮小に上方修正。

■キャンバス <4575> [東証G]

抗がん剤候補化合物「CBP501」の膵臓がんに対するオーファンドラッグ(希少疾患治療薬)指定を米国食品医薬品局(FDA)から受領。

■ラクオリア創薬 <4579> [東証G]

子会社テムリックの導出先である米シロス社が「タミバロテン」の骨髄異形成症候群(MDS)を対象としたファストトラック指定を米国FDAから受けたと発表。

■東京インキ <4635> [東証S]

T&K TOKA <4636> [東証P]のグラビアインキ事業の承継に向けて基本合意。

■モーニングスター <4765> [東証P]

非開示だった今期経常は4%増で13期連続最高益、未定だった配当は4円増配。米モーニングスター<MORN>とのライセンス契約を終了し、「モーニングスター」ブランドを返還。その対価として80億円を受領する。また、SBIホールディングス <8473> [東証P]が子会社SBIグローバルアセットマネジメントを通じTOBを実施する。TOB価格は1株439円で27日終値を5.2%下回る。上場は維持する。

■スペースシャワーネットワーク <4838> [東証S]

今期営業を一転黒字に上方修正。

■アジアパイルホールディングス <5288> [東証P]

今期経常を38%上方修正・4期ぶり最高益更新へ。

■瑞光 <6279> [東証S]

今期最終を一転56%増益に上方修正。

■マースグループホールディングス <6419> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常が40%増益で着地・10-12月期も73%増益。

■ファナック <6954> [東証P]

今期経常を3%上方修正。また、3月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施する。

■KOA <6999> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常が72%増益で着地・10-12月期も64%増益。

■イントラスト <7191> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常が40%増益で着地・10-12月期も58%増益。

■第四北越フィナンシャルグループ <7327> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常は26%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.53%にあたる70万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。

■東京通信 <7359> [東証G]

ヘルステックアプリ「OWN.App」が累計10万ダウンロードを突破。また、OWN.ブランドを活用した「OWN.Clothing」を販売開始。

■北國フィナンシャルホールディングス <7381> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常は17%増益・通期計画を超過。

■ムラキ <7477> [東証S]

今期経常を一転34%増益に上方修正、配当も5円増額。

■キヤノン電子 <7739> [東証P]

今期経常は1%増益へ。

■SHOEI <7839> [東証P]

10-12月期(1Q)経常は10%増益で着地。

■兼松サステック <7961> [東証S]

兼松 <8020> [東証P]がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株2250円で27日終値を41.5%上回る水準。買い付け期間は1月30日から3月13日まで。

■蝶理 <8014> [東証P]

今期経常を8%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。

■キヤノンマーケティングジャパン <8060> [東証P]

今期経常は1%増で3期連続最高益、前期配当を5円増額・今期も90円継続へ。

■兼松エレクトロニクス <8096> [東証P]

兼松 <8020> [東証P]がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株6200円で27日終値を32.9%上回る水準。買い付け期間は1月30日から3月13日まで。

■七十七銀行 <8341> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常が11%増益で着地・10-12月期も19%増益。

■京阪神ビルディング <8818> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常は16%増益で着地。

■日本エスコン <8892> [東証P]

今期経常は1%増で2期連続最高益更新へ。

■インテリックス <8940> [東証P]

発行済み株式数(自社株を除く)の4.8%にあたる42万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月30日から5月24日まで。

■ヒガシトゥエンティワン <9029> [東証S]

4-12月期(3Q累計)経常が28%増益で着地・10-12月期も48%増益。

■エージーピー <9377> [東証S]

今期経常を68%上方修正、配当も15円増額。また、発行済み株式数の3.15%にあたる44万株の自社株を消却する。消却予定日は2月10日。

■M&A総合研究所 <9552> [東証G]

10-12月期(1Q)経常は13億円で着地。通期計画の31.4億円に対する進捗率は44.4%となった。

■セゾン情報システムズ <9640> [東証S]

今期経常を19%上方修正。

■アイネス <9742> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常が58%増益で着地・10-12月期も26%増益。

■元気寿司 <9828> [東証S]

4-12月期(3Q累計)経常は4倍増益・通期計画を超過。

■ソフトバンクグループ <9984> [東証P]

発行済み株式数の14.68%にあたる2億5295万8500株の自社株を3月末までに消却する予定。

■蔵王産業 <9986> [東証S]

今期経常を一転4%増益に上方修正・最高益、配当も13円増額。

【悪材料】  ――――――――――――

■日本M&Aセンターホールディングス <2127> [東証P]

4-12月期(3Q累計)経常が29%減益で着地・10-12月期も25%減益。

■日本ハム <2282> [東証P]

今期最終を35%下方修正。

■日立建機 <6305> [東証P]

今期最終を7%下方修正。

■日本航空電子工業 <6807> [東証P]

今期経常を22%下方修正。

■あおぞら銀行 <8304> [東証P]

今期経常を一転78%減益に下方修正。

■SGホールディングス <9143> [東証P]

今期経常を4%下方修正。

■ミスミグループ本社 <9962> [東証P]

今期経常を一転5%減益に下方修正、配当も4.85円減額。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の2.79%にあたる56万株(金額で1億4000万円)を上限に自社株買いを実施する。一方、4-12月期(3Q累計)経常は4%減益で着地。

※1月27日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2023年1月29日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.