兼業投資家は考える

こんにちは。

先週利確したデュアルタップ(3469)についてざっくりと書きます。

前回記事はこちら↓
デュアルタップ(3469)



まず買った理由を少しだけ

そもそも長期で持つつもりのない銘柄を探すときは

自分のPF、地合い、その他諸々総合的に

自分が持ってもいい銘柄はどんなものか考えます。

その会社の成長を期待して、なんてことは考えません。

あくまで自己中心的にスクリーニングします。

まず買うときは必ずそれ

他人は関係ないということ。

だからこそ未練もないし

あがったらあっさり売れます。

今回は不動産会社がPFになかったことや

なんか派手な材料であがってはすぐ下げてたので

短く持つとわりと取りやすいとか思ったりして

時価総額とかチャートとか指標とか出来高とかIRとかWebサイトとか営業所どことか取引先とかこの銘柄ツイートしてる人のアカウントが他に何ツイートしてるとかフォロワー誰フォロー誰とかその他諸々まあわかることは何でも見てますけどね



次は売った理由を少しだけ

材料が出る前に少し買われたこと

まずここでもうすぐ利確だなと思いました。

下がり続ける株をナンピンするのは至難の技です。

前回の材料で買って含み損を抱えた人が

なんとなくチャートを見て戻しそうな雰囲気で

少しずつナンピンしてたのかな。

そこで材料が出ます。

新規で買いにくる人と

やっぱり自分の銘柄選定は正しかったんだ、とバイアスがかかってて買い増しすると

待ってましたと利確する人。

デイトレーダーも来るので出来高は一気に増えます。

この時点で兼業で確実に利益が出せるのは利確した人だけです。



ざっくり書きました。ざっくりです。

他人と違う目線で銘柄選定して

さらに他人よりも時間をかければ

勝率が上がると思っています。

Twitterで「もうすぐあがりそう」とかよくかかれてるのは

まあそれはそれ



チャートは株主の思惑も描かれます。

株主の質がさほど変わらないようならまた少しだけトレードするかもしれません。