9343 アイビス
お絵かきアプリで国内トップシェア、海外ユーザーも多いアプリ開発の企業
事業内容
モバイル事業(モバイルペイントアプリ『ibisPaint』の開発、サービス運営)、ソリューション事業(IT技術者派遣サービス、アプリ開発及びサーバ構築・移行・運用保守等の受託開発サービス)
アプリケーションのダウンロードサービスで国内有料総合1位を獲得し、お絵かきアプリでは国内トップシェア
当社の無料版アプリはユーザに配信される広告から収益を得ています。
結果的に2021 年日本企業発のアプリとして世界ダウンロード数No.1を記録
テーマ性
アプリ開発、ネット広告
市場動向と成長可能性 ※説明資料が開示されてから追記
基本情報
市場 グロース
発行済株数 3,488,783株
公開価格 730
時価総額 25.4億円
業績(目論見書)
大株主 / ベンチャーキャピタルの有無
ベンチャーキャピタルの売り圧なし
価格によるロックアップ解除なし
ロックアップ解除日 2023年09月19日(火曜日)
社長の簡単なプロフィール
代表取締役社長 神谷栄治
名古屋工業大学 電気情報工学科卒業
大学時代には日本初の日本語FTPソフト『小次郎』を開発・販売した経験
2000年有限会社アイビス設立、2001年株式会社へ組織変更
AIやディープラーニングにも詳しく、趣味でロボット開発も手掛ける生粋のエンジニア
セカンダリ投資の個人的なランク(D〜Sランク)
★★★cランク
値動きの想定とセカンダリ投資の注意点
同日に3社上場があるため資金分散される可能性大
公開時の時価総額25億円と小型でVCの売り圧がないため需給は良いがテーマ性は人気化しずらいと予想
初値が2倍以上になった場合には大きく売られる可能性もあるため警戒が必要
短期トレードは他の2社と売買代金を比較して一番資金が流れてる銘柄に注視するほうがよさそう。
中長期投資については、増収増益のため業績は好調だがビジネスモデルは広告収益がほとんどの割合を占めるため、Appleやグーグルのルールに依存する形に
ユーザーも海外比率が92.5%なので決算で海外ユーザーダウンロードの伸びに注目する必要があります。
個人的には人気化する可能性は低いと想定しています。