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ウォーレン・バフェットが次に買いそうな日本株は?
まだ指標面で割安な商社株に加えて「大型株で割安かつ
増配が期待できる」などの条件を満たす5銘柄に注目!

2023年6月27日公開(2023年6月26日更新)
ザイ編集部
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“投資の神様”ウォーレン・バフェットが「日本株を買う理由」と「これから注目しそうな銘柄」とは?

ダイヤモンド・ザイでは、毎号巻頭でマネーに関する旬の話題を取り上げているが、発売中のダイヤモンド・ザイ8月号で取り上げたテーマは「投資の神様【バフェット】が次に狙う日本株は?」。

圧倒的な投資成績で「投資の神様」と呼ばれるバフェットが、日本の総合商社5社に投資して話題になったのは2020年のこと。そのバフェットが2023年4月に来日し、総合商社5社のトップと会談しただけでなく、2023年5月のバークシャー・ハサウェイの株主総会でも日本への投資拡大の意欲を語っており、日本株への関心はますます高まっているようで、その動向から目が離せない。ここでは、そんなバフェットの”日本買い”の背景と、今後バフェットが注目しそうな銘柄を分析しているので、ぜひチェックを!
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世界中の投資家が注目するバークシャー・ハサウェイの総会で、
バフェットは日本市場に対する前向きなコメントを発信!

 ウォーレン・バフェット率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの株主総会が、5月に開催された。

 毎年、バークシャー・ハサウェイの株主総会は「バフェットの相場観や考えを聞くチャンス」として、世界中の投資家が関心を寄せる。今年も、バフェットとその右腕のチャーリー・マンガー副会長の発言に注目が集まった。

 彼らの発言の中で、日本の投資家が特に注目すべきなのは「日本への評価、前向きな発言が多かった」(総会に参加したマネックス証券の岡元兵八郎さん)ことだろう。

 バフェットが、日本の総合商社5社(三菱商事三井物産伊藤忠商事住友商事丸紅)の株を約5%ずつ取得していることが判明したのは、2020年8月のことだ。その後も、2022年11月に6%強、2023年4月には7.4%まで買い増している。時価にすると、右肩上がりの商社株の上昇により、投資額の約2倍にあたる約2兆円を保有している状況だ(※6月8日時点。以下も、株価などはすべて6月8日現在のもの)。

 今年の4月、バフェットは92歳の高齢ながら、日本を訪れて各商社の経営陣と面談。バークシャーとの協業を模索していることや、追加投資を検討していることなどを明らかにした。
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バフェットは今後も日本株に注目していく方針を明らかに!
これからバフェットが投資しそうな5銘柄を予測!

“投資の神様”バフェットが日本の商社株をここまで高く評価し、投資した理由は何なのだろうか。経済ジャーナリストの和島英樹さんは次のように分析する。

 「日本の商社株は、資源で数千億円単位の高収益を上げる一方、水素や風力など、脱炭素関連にも投資して将来性もある。さらに、株主還元についても真剣に検討している。バフェットは将来にわたり、増収増配が実現すると確信したのでしょう」

 和島さんの推計では、バフェットが投資した後も増配が続いたので、バフェットが購入した株価で計算した商社株の配当利回りは9%くらいだという。和島さんは「まだ指標面で割安。特に、PBR1倍割れの商社は必死に1倍回復を目指すでしょう。株主還元強化も促進するので、増配も続きそう」と、今から商社株を買っても高値づかみのリスクは低いと見る。
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 ひと口に商社株5社といっても、総合力なら三菱商事、成長株なら伊藤忠商事、配当重視なら住友商事といった特徴があるが、バフェットをマネして5社のボックス買いも有効だろう。

 また、バフェットは総会で「日本株への投資は完了ではない。探し続ける」と、商社以外の日本株への投資も示唆した。中国と台湾の紛争リスクを意識し、「台湾企業より日本企業を選ぶ」とも明言。実際、地政学リスクを理由として、半導体で世界トップの台湾TSMCの株は売却している。

 これらのバフェットの言動は、日本株を再評価する動きにつながり、5月下旬からは旺盛な外国人による買いが入った。

 市場では「次にバフェットが買う日本株は何か?」という点も話題になっている。バフェットが投資する条件として有名なのは「日常的に利用・消費されるわかりやすいものを扱う」「大型株で割安、かつ増配が期待できる」「経営陣が信頼できる」の3点だ。

 ダイヤモンド・ザイ編集部は、この条件を満たしているバフェットが買いそうな銘柄を予想してみた。結果は、下の表のとおりだ。

 ■バフェットが買いそうな日本株を大予想!
株価(6/8) 配当利回り PER PBR 最新の株価
大林組(1802・東P)
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三菱ケミカルグループ(4188・東P)
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【ポイント】化学系の高付加価値製品を多数有し、安定成長。コングロマリットディスカウントで株価は割安。
ブリヂストン(5108・東P)
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【ポイント】タイヤ世界首位。高級品に強く、EVが普及しても需要は右肩上がり。増配と自社株買いも積極的。
日本製鉄(5401・東P)
5757円 4.91% 7.0倍 0.62倍
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【ポイント】高級鋼板に強み。再編で高収益体質となり還元強化へ。PBR0.6倍台、利回り4.8%台は魅力。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306・東P)
959.6円 4.27% 8.8倍 0.66倍
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【ポイント】海外比率も高く、世界の成長を取り込む。3期連続増配中だが、PBR0.6倍台、配当利回り4%台。
 ※データは2023年6月8日時点。

 もっとも、ストラテジストのポール・サイさんは「バフェットがすでに保有している世界の一流企業と比較するので、お眼鏡にかなう日本企業は少ない」と指摘。たとえば、上記の条件を満たし、投資先の有力候補とも噂される銘柄にINPEXがあるが、ポールさんは「バフェットはすでに石油メジャー会社の株を持っているので、それと比較すると小さい日本の石油株を買うなら、石油メジャー株を買い増すはず」と、疑問を投げかける。

 ポールさんは「逆に、ファーストリテイリングのような米国にないグローバル優良企業への関心は高い。たとえば、創業者で大株主の柳井氏から“引退するので持ち株を引き取ってほしい”と頼まれ、バフェットが買い取るシナリオもあるかもしれません」と、日本株に今までなかった展開が繰り広げられる可能性も指摘する。

 これからも、世界中の市場に影響を及ぼすバフェットの言動に注目しておこう。
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